シゴトで御徒町界隈に出向きまして、、、
そこでヒルメシタイムを迎えました。
昭和通り沿い、多慶屋のあたりをフラつくと、、、、
目に入ったのは、なんともニギニギしい店構え。
半チャンラーメン？ ラーメン餃子？
これはキッチリとハラを満たしてくれそうですよ。
どれどれ。。。
半チャンラーメンは930円ですか。
なかなか食べ応えがありそうですね。
そしてラーメン＆餃子は1050円。
これも、フルサイズで楽しめそうですよ。
でも、、、高い！ キッパリ。
割高だとか、そういう意味ではなく、、
金額自体がモンダイなんですよ。
なにしろ、普段のヒルメシ代は370円のオトコですから。。
フ、フツーのメニューを見てみましょうか。
醤油味の「福徳ラーメン」が750円。
ま、まあ、フツーと言えばフツーですね。
味噌系メニューが多種なのは嬉しいです。
福徳みそラーメンで830円。
とんこつみそだと930円。
アタマに入っている◎とか〇や△といった記号は、
本命とか対抗とか、そういう意味なのでしょうか。
おっ、辛口みそラーメン、、、イイですねぇ。
辛系の中では、サンラータンメンや担々麺を差し置いての◎。
味噌中毒のワタクシとしては、なんだか誇らしいぢゃないですか。
930円という値段も、なんだかマヒしてきました。
コレにしときましょうか。
それでも、まだ半ちゃんラーメンも捨てがたく。
だって、、、、
平日ランチは値引きされているぢゃないですか。
税込み880円、、、50円も得なのですね。
50円マシで味噌への変更も可能とありまして、、
行ってこいで味噌も食える！！
これは悩みますぅ。。
どっちにしましょうぞ。。
迷ったのは、そこまででした。
目に入った「週替わり定食」とあるカンバンの中で燦然と輝く
「野菜みそカレーラーメン」の文字！
キマリです。キッパリ。
それでイキましょう。
味噌にカレー、、、もはや無敵です。
登場した「野菜みそカレーラーメン」950円也。
ドンブリから溢れんばかりのスープは、濃ゆ濃ゆなカレー色。
さっそく、レンゲで掬い取ってみれば、、、
味噌ラーメンのカレー掛けタイプでして、
カレーは思ったほど濃厚ではありません。
あまりにも強引すぎると、味噌の味わいを駆逐しちゃいますもんね。
それでも「風味」ではなく、堂々たるカレーです。
この手の何でも中華系な店は、麺がナイガシロにされがちですが、
どうしてどうして、キッチリとした茹で具合、快適なコシですよ。
野菜類も様々な食感を提供してくれまして、
食べ飽きるヒマはございません。
辛さですか？ ホンノリと汗ばむ位でしょうか。
ラーメンならば、丁度いい感じですよ。
スープも全て飲み切り、、、
ゴチソウサマでした。
コチラの店、出前もやっているのですね。
出前と言えば、荷台に「出前機」をつけたスーパーカブで、
「おかもち」をぶら下げるのが、昭和な姿。
今でもソレを見かける事もありつつ、、
コチラは、ピザ屋のような3輪スクーターでした。
もう「出前」ではなく「デリバリー」と呼びべきですね。
台東区内なら配達可能との事です。
そして、もうひとつ目に付いたのが、この御仁。
乗馬服に身を包み、一生懸命に客引きをしていられますが、、、
どこかでお会いしたことがございますよね。
いえいえ、アナタご本人ではなく、似たような系列のヒトに。
そう、キャサリンとクリステルですよ、丹沢の！
大倉尾根の入り口付近が立ち位置だった
丹沢クリステルと丹沢キャサリン姉妹ですね。
お知り合い、、もしくはご家族でしょうか。
なお、丹沢姉妹はお引越しをされ、、、
今は、大野山にいらっしゃるそうです。
店舗情報：
この記事へのコメント
山ちゃん
いや～あっ、野菜みそカレーラーメンなんてのもあるんだ。
具沢山で食べ応えありそうですね(^_-)-☆
そういえば、大阪梅田のカレー店にはスパゲティカレーなんてのもありました。
他にも以前、京都の四条堀川の店に勤務していた時に、西洞院錦小路西入にある蕎麦屋「河道屋支店・河久」へよく昼めしを食べに行っていましたが、毎回注文するのは肉カレーそばとご飯でした。蕎麦屋の出汁にカレーもベストでしたよ(^_^)/
おぎひま
コレに牛乳も入れば、青森名物になるんです。。
肉カレーそば＋ゴハン、、
なんだかソソられる組み合わせですよね。
ワタクシ的には、、
蕎麦屋のヤツ丼、蕎麦屋のカレーはウマい。
そのように信じております。