この時期になると、アチコチの木が電飾で覆われますね。
ああ、冬だなぁ、、、そんな気分になりますけれど、
なぜ、冬に木を光らせるのでしょうか。
クリスマスとも関係しているのかもしれません。
今や日本中のアチコチで見られる光景ですが、、、
アキバ界隈のイルミネーションを眺めてみましょうか。
↑、そして↓は、秋葉原UDXのイルミネーション。
タイトルは「2019冬葉原の光」というそうです。
2006年に竣工したビルですが、
いつからコレが始まったのかは判りません。
ちなみに、、、、
全国の有名なイルミネーションがスタートした時期を調べてみますと、、
神戸のルミナリエが1995年から。
表参道のイルミネーションが1991年、
仙台の光のページェントが1986年、
札幌のホワイトイルミネーション1981年、、
思いのほか、昔からやっているのですね。
ワタクシは、神戸だけ見ていません。。
札幌は、雪まつりとセットにすると見応えがありますよ。
こんな感じになります。
↑と↓は、御茶ノ水ソラシティーのイルミネーションです。
2013年開業の商業ビルですから、
電飾としての歴史も浅いです。
それでも、なかなか大規模な飾りつけですよ。
相応にスペースが必要ですから、比較的新しいビルじゃないと出来ませんですね。。
これは、このブログでもオナジミのワテラス。
ソラシティーと殆ど同時に開業しましたので、
イルミネーションの歴史も一緒でしょうか。
こちらも、なかなか迫力満点です。
今年のタイトルは
「ワテラス ウインターイルミネーション2019」
そのまんまですね。。
テーマは「おもてなしの灯り」、、、なんだかオリンピックっぽいです。
でも、オリンピックを待たずして、2月いっぱいで終了します。
これは、JR神田万世橋ビルのイルミネーション。
旧・万世橋駅のすぐ隣にあるビルです。
例年は、もっとニギニギしく飾られていたような気がしましたが、、
過去の写真と比べると、、いつもこの規模ですね。。
タイトルは「The Story of the Lights」だそうです。
光の量は落ちますが、、
裏手、、、西側から眺めたほうがイイ感じぢゃありませんか>
青い光が、なんだか銀河鉄道のシグナルのように思えます。
アキバ自体が、一年中がイルミネーションみたいな街ですから、
あんまり妙味はないかもしれませんですね。。
でも、アキバは新宿のような不夜城ではありませんので、、
深夜になると灯りが消え、、、うすら寂しくなるみたいですよ。
ガラっと変わって、、、、
コチラもおなじみ。我が江戸川区・東部地区が誇るイルミネーション、、、
駄菓子屋・松屋の電飾です。
フツー、、待場の小さな店が飾るような規模ではないですよ。
コレで売り上げが倍増するとは思えませんですし。
毎年、コドモ達を喜ばせる為の、駄菓子屋さんの心意気、、
そんなところでしょうかね。
例年、基本的にはクリスマスの飾りなのですが、、、
今年は、オリンピックを意識した造りになっていますね。
五輪、そしてTOKYOの文字がマバユいです。
でも、、、、、、
例年通りなら、コチラも冬の間しか飾られないと思います。。。
とにかく、、
毎年コレを見るとなぜかホッとする、、楽しみな冬の風物詩です。
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