我が家の夏休みは、東北地方の山登り。
その際に食べたカップ麺をご紹介いたします。
お手軽キャンプ(車中泊)の時には、
とても便利なゴチソウですよ。
今や、イロイロなラーメンが選べますし。
まずは、羽黒山の隋神門前駐車場にて車中泊した際の朝ゴハン。
カミさんが食べたのは、、、沖縄そばです。
カップ麺での沖縄モノは、初めて見ましたよ。
「しむじょう」という、沖縄そばの有名店とのタイアップ商品です。
製品名は「三枚肉そば」で、メーカーは日清。
ファミリーマート限定だそうです。
ちなみに、、
沖縄そばは、お役所的な分類では中華麺に属するんですって。
かん水を使うなど、製法はラーメンと一緒ですもんね。
ワタクシはコチラ。
神保町のカレーライス専門店「エチオピア」のカレーラーメン。
これもタイアップ商品で、作っているのはサンヨー食品です。
「魅惑のスパイス ビーフカリー味ラーメン」などとありまして、
なかなかソソられます。ウマそうです。
出来栄えは「カップ麺のカレーだねぇ」ってな感じで、
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
まあ、ウマいですよ。
なお、、、、
店のメニューには、カレーラーメンはありません。。
続いて、鳥海山登山に備えて鋒立駐車場で車中泊した際の、
マナムスメのバンメシがコレ。
568と書いて五郎家、、、鹿児島県の店です。
屋号に「家」が付きますが家系ラーメンでは無さそうです。
「第2階鹿児島ラーメン王決定戦」で優勝したそうで、
相応な実力店なのでしょうかね。
店舗は鹿児島市内にしか無いものの、、、
東京のデパートの○○展みたいなヤツに度々出展していますので、
そのうち機会があるかもしれません。
出来栄えですか?
味見をしていないので判りません。。
翌朝、同駐車場で食べたモノです。
ワタクシは「青森 味噌カレーミルクラーメン」。
具体的な店名は掲げていませんですが、
青森ではオナジミのラーメンです。
都内では、北品川の十三屋や、スカイツリー近くの来来来(さんらい)で食べられますね。
スーパーで買った「青森のブイヤベースの素」も、その路線でしたっけ。
見た目は、こんな感じです。
カップ麺ならではのショボいビジュアルではあるものの、、
ホントに味噌の味、カレーの味、そして牛乳の味がするんです。
マルちゃん、なかなかヤリますね。
これは、フツーのカップヌードル。
鳥海山の山頂直下、御室小屋で食べました。
小屋で買ったのですが、、お湯つきで1個500円。
高いと言えば高いですけれど、、、
カップ麺も水も、すべてボッカさんが担ぎ上げたモノ。
アリガタく買わせていただきました。
シュチュエーションも手伝ってか、これまでで一番ウマいカップヌードルでしたよ。
手伝ったと言うよりも、、、
全てがシュチュエーションのおかげだったかもしれません。
これは夏休み明け。。
山中湖半の石割山の頂上で食べたカップ麺です。
カミさんは「でびっと 鶏とん塩」、、、
ワタクシは「味噌バターラーメン」、、、
マナムスメは「金ちゃんヌードル」。
登頂したというシュチュエーションは、鳥海山程では無いにしろ、
やっぱり、それなりには達成感はありますよ。
ワタクシの味噌バターコーンラーメン。
エースコックの製品で、特に有名店の冠はついていません。
ヘタに期待させて「違うぢゃん」などと言われるよりは、
むしろ許容範囲が広がって良いのかもしれませんね。
バターは別容器にはいっていまして、
食べる直前にポトリと落とす仕組みでした。
余熱で溶けてくるバター、、、イイ感じぢゃないですか!
この手のカップ麺にしては太めの麺も具合よく、、
なかなか出来の良いラーメンでした。
マナムスメの金ちゃんヌードルは、都内では殆ど売っていません。
通販でも買えるようですけれど、そうまでして買う気にも。。。
なかなか素朴な味わいが好印象なんですけどね。
これは、GWに徳島で買ったヤツの余りです。
なお、金ちゃんヌードルの「金ちゃん」は、キャラクターの名前ではなく、
製造元の徳島製粉が販売している、小麦粉のブランド
「金鶴(きんつる)」からの命名なんですって。
萩本欽一さん、、、欽ちゃんとは無関係です。念の為。。
この記事へのコメント