カミさんが、ペッタンコなタイヤで帰ってきました。
パンクですよ、パンク。
3年前のパンクと同じく、左側の後輪です。
あ、同じタイヤがパンクした訳ではありません。
今回のタイヤは、履き潰すツモリで変えなかった冬タイヤですから。
修理するにしろ、タイヤを買いなおすにしろ、、
スペアタイヤに履き替えねば先に進みません。
3年前の事を思い出しながらの作業になりますが、
えっと、ジャッキやら工具は、どこに入っていましたっけ。。
そうそう、ココですよ。
荷台の側面の小部屋に、ヒッソリと暮らしていやがりました。
出てこい! そして働け!
車載工具は、コレで全てです。
ジャッキとボックスレンチ、、、以上です。
ドライバーすら付いていません。
これもコストダウンの一環でしょうかね。
スペアタイヤは、助手席の下に隠れているんです。
最初にパンクした時、ソレを知ってブッたまげました。
ドアのステップのところにあるフタを外すと、、
ボルトのアタマが隠れているんですよ。
そのボルトをグリグリと、、30回ほど回すと、、、
スペアタイヤさまの登場です。
いらっしゃいませ。
おクツロギのところ申し訳ないけれど、
また、頼むね。
ジャッキをかけて、クルマを持ち上げましょう。
グリグリと回す為の棒は、、再びボックスレンチの出番です。
なるほど、兼業ですな。合理的です事。
キッチリと持ち上げたら、パンクしたタイヤを外し、、、
外したタイヤは、ジャッキの横あたりに一時置き。
これは、何らかのアクシデントでジャッキが外れた場合、
手や足などを挟まない為のオマジナイです。
ホイールが守ってくれる訳ですね。
そして、無事にスペアタイヤへの交換が終わりました。
とっても頼りない細身のタイヤではありますが、
キミが居なければパンクは治りません。
当然、GWのお出かけも不可能になりますよ。
カミさんは、
「GWの直前にパンクなんて、間が悪い」
などと嘆いていましたが、、、
そんな事はありません。
むしろ、間が良かったのです。
だって、、出先でパンクしてたらタイヘンですよ。
事前にソレを防いだカミさんを、ホメておきましょう。
この記事へのコメント
山ちゃん
いや~あっ、パンク修理など何年もやった事がありません。
モチのロン!スペアタイヤもありません(>_<)
JAFにお願いして無料でやってもらいますが、穴にゴムのような物を詰めて出来上がりです(^_-)-☆
おぎひま
今時のクルマは、スペアタイヤを積んでないらしいですね。
代わりに、備品にパンク修理キットがついているのだとか。
さて、我が家のクルマの買い替えは、いつになりましょうか。