出張者が買ってくるオミヤゲ、、その第5弾です。
みんな自費で買ってくる訳でして、、、、、
ある意味、ヨロシくない習慣なのかもしれません。
でも、シゴトの合間に食べるオヤツは嬉しいのも事実。。
アリガタく恩恵をムサボるのみです。
ワタクシですか?
い、行けば買って来ますよ。。
今回のトップバッターは、銚子名物「ぬれ煎餅」。(↑↓の写真)
オナジミだと思っていたら、、、
このシリーズでは初登場でした。
製造元は「イシガミ」。銚子の会社です。
我が家オキニイリの銚子電鉄ぬれ煎餅とはライバルですね。
続いて、、「紅いもタルト」。(↓の写真)
これも意外と初登場でした。
沖縄・読谷村の「御菓子御殿」の製品です。
なかなか定番化しつつある菓子ですが、、、
王道の「ちんすこう」よりも、コッチのほうが嬉しいです。
個人的に、、ですよ。
これは、「おやつ麩。(↓の写真)
石川県金沢市の「不室屋」の製品です。
まさに、麩(ふ)ですが、、、
甘く、香ばしく、キチンと菓子になってます。
いくらなんでも麩のまんまでは、、ねえ。
鯉ぢゃあるまいし。。。
コチラは「松葉かに処かにせんべい」。(↓の写真)
「宝製菓」、鳥取県琴浦町の会社の製品ですね。
カニっぽさがニジミ出たパッケージが秀逸で、
ついついオミヤゲに選んでしまいそうな気がします。
でも、菓子よりも、ホンモノのカニのほうがイイです。
ややや!
「きてら」のどら焼きぢゃないですか!(↓の写真)
販売物は神田ですよ、、東京の神田!
頑張れば徒歩圏内なのに、、、
どこからのオミヤゲなのでしょう。
気に入らなきゃ食うな?
食べます食べます。頂戴いたします。。。
今度はミルククッキー、、、
「富士山に行って来ました。」(↓の写真)
清水観光物産の製品ですが、、、、、
文言違いで、全国アチコチにありますよね、コレって。
おそらく、同じ工場で作っているのでしょう。
そういう意味では、アリガタミが、、、、
アッ! 食べます食べます。。
「お米のくにのこしひかり 御殿場プチクーヘン」です。(↓写真)
静岡・御殿場のお土産です。
御殿場産のコシヒカリを使用との事で、
清く正しい御殿場土産ではありましょう。
でも、、あのあたりって、お米の国でしたっけ?
サクサク行きましょう。
さくらんぼチョコ・デコレ(山形・寒河江)と、
銀座プレミアムエクセレントショコラ(東京・銀座)です。
前者は、道の駅「チェリーランドさがえ」で買ってきたんですって。
そこには「トルコ館」なるモノがありまして、
トルコ人がケバブ系の食べ物を
「お・おいしいよぉ!!!!!」
などと親しげに売っているんです。
日本語をビミョーに間違って覚えてしまった御仁もいて、
仕上げのソースの希望を聞く際に
「からいのぉ?あまくないのぉ?どっちぃ?」
などと怪しげに囁かれ、返答に困ったものです。
ずいぶん前の話ですが。
中身は、こんな感じです。(↓の写真)
イケているチョコですが、サクランボ感は薄いです。
銀座のショコラは、、、、まあウマいです。
これも、誰がどこで買ってきたのやら。
「焼きあご煎餅」「九十九島せんぺい」。(↓の写真)
いずれも、九十九島せんぺい本舗の製品で、
長崎・佐世保のオミヤゲになります。
「せんべい」ではなく「せんぺい」というあたりが、
いかにも九州っぽくてイイですね。
これは、「タルト」。(↓の写真)
一般的な洋菓子のタルトと違います。
この手の「の」の字のアンコ入り菓子をタルトと呼ぶのは、
愛媛県・松山だけですよね。
なので、コレも松山みやげに違いありません。
実際の製造元は、確認できませんでした。
これは、出張土産ではありません。
社員の慶事ごとがありあし、社からのお祝に対する返礼品です。
そういうのはナシで良いというルールなのに、律儀なヒト。
ならば、キッチリと食べて差し上げねばなりません。
まずはグーテ・デ・ロワのラスク。(↓の写真)
洋物っぽさに満ち溢れた容姿ながら、、、
群馬・高崎の会社「ガトーフェスタ ハラダ」の製品です。
キャッチフレーズは「王様のおやつ」なのだとか。
コレも同じです。
「アムール・ポエジー」というシリーズですね。(↓の写真)
アーモンド入りのクッキーでして、、
けっしてセンペイではありません。
コレもそうです。(↓の写真)
ワインが似合うラスクだそうでして、
ならば、ぜひともソレを添えていただきたく。
おっと、シゴト中でしたね。。
そして、今回のトリはコチラ。
「発酵バターを使ったふんわりバームクーヘン」。(↓の写真)
こ、これわ、、、、、
ローソンの製品ぢゃないですか!
お土産でもお祝い返しでもありませんですな。
ま、まあ、考え方を変えれば、、、、
純粋にオヤツだけが目的の差し入れ、、という事ですよ。
ならば、いっそうアリガタく頂きますね。
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