カミさん、長男坊、マナムスメ、、、3人とも外出した日曜日。
一人でオルスバンのワタクシは、、
昼に何を食いましょうぞ。
「ウマいラーメン屋さんにでも行くんでしょ?」
カミさんの勘ぐりをピンポォンの大当たりにするのは悔しく、、
ならばカツでしょう! カレーでしょう!
という事で、、、、
コチラ「富岳(とみたけ)」に初訪してみました。
この店は「ばあちゃんらーめん七番」の隣として認識していただけでして、、
改めて店構えを目の当たりにすると、、、
ちょっと高級っぽいオモモチなのですね。(↓の写真)
チャリっとココまで来たのですが、、
クルマに乗り換え、かつや瑞江店に向かうべきなのでしょうか。。
で、でも、、、、
クルマでは、こういうモノと仲良く出来ませんですし。。
樽生ですよ、たるなま!(↓の写真)
ホントはチャリだってダメ?
お、押して歩けばイイんです。
で、メニューを見ると、、、、
ヒレもロースも、カツ定食は1730円。(↓の写真)
た、、、高い。。
かつやさぁぁん! 出番ですよぉぉぉ!
アチラなら、前に食べた「増し増し野菜のチキンカツ丼」が637円(税込)!
「カツカレー(梅)」なら702円、「カツカレー(竹)」は853円!
でも、ソレはダメです。
梅干が嫌いなワタクシ、、、、、
「梅」の文字が入ってるだけで興ざめなんです。
でもダイジョーブ!
ランチタイム定食、、920円均一ってのがありました。(↓の写真)
ヒレカツ、ロースカツ、メンチカツ、、、、、
そして、我らがカツカレーもあるぢゃないですか!
量販店かつやの松と70円足らずの差額なら、コチラがイイに決まってますって。
土日祝も、ランチタイムが適用されるのがアリガタいですよ。
カ、カツカレー、くださぁぁぁぁい!
登場した「カツカレー(辛口)」。(↓の写真)
サラダ、味噌汁、冷奴、お新香つきです。
想像していた「カツがドォォォン!」なサイズでは無かったものの、、
サクサクっとした仕上がりは、トンカツの王道。
もちろんウマいですよ、ああシヤワセ。
量販店との違いを見せつけてくれました。
カレーも申し分ありません。
これが1000円でオツリもくるカツカレーだと思えば、
帰り道にスキップが出るのは必至。
おっと、残念ながらチャリで来たんでしたっけ。。
辛口の設定しかありませんので、非・辛党の方は忍耐です。
隣の「ばあちゃんらーめん七番」が閉店してから、
もう4年も経ってしまったのですね。
昭和中期の店構えから、思いっきりリニューアルしたのに、(↓の写真)
それから1年も待たずして、閉店してしまったんですよ。
リニューアル前は、店の屋号すら判らず、、、
ショーケース置かれていたハリガミから
などと呼んでいたんです。
オバァチャンが、店を一人でキリモリしていましたので、
健康上の問題で営業できなくなったのでしょうかね。
以下は、マナムスメ(当時2歳)を連れて行き、
一杯の味噌チャーシューメンを分け合った際のやりとりです。
(別サイトに投稿したものからの抜粋です)
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「おソトでメンメン(麺類の意味)食べようか?」
「たべゆ! トォチャンとメンメンたべゆ!」
うどん、パスタ類などの経験はあるものの、
ラーメンは初挑戦のマナムスメ。
ちなみに前記の経験は、麺を2~3センチ程度に短く切って食べさせました。
ラーメンで、そのような作業はカッタルく、
ココはズビズバっとススらせてみましょうか。
「いいか? チュルチュルいくぞぉ!」
などと掛け声も宜しく、フォークに麺を引っ掛けて口元へ・・
おおっ!
さすがヤマトナデシコ、ものの見事にチュルチュルするぢゃないですか!
さらに、
「もっとチュルチュル!」
などとセガむ始末。こりゃ頼もしい。
「次はタマゴにしようか?」
「ヤダ! チュルチュル!」
「じゃ・じゃあ、オニクを・・」
「チュルチュルたべゆの!」
なんて感じで、とにかく麺が激しく気に入ったマナムスメ。
またたくまに、1/4くらいは食べてしまいました。
「おツユも飲もうよ」
レンゲで与えてみると・・・
オバチャンのモクロミどおりの(?)口当たりが良いスープだからでしょうか、
これまた気に入った模様です。
「もっと飲む!」
を繰り返し、結局ドンブリはカラッポに。
もちろんオトォチャンも相応に飲みましたが。
ううむ、想像以上に頼もしいマナムスメ。
さすがに最初の一口目はススる際に「オエッ」ときたものの、
二口目からはカンペキですよ。
取り分けですし、自力で食べていませんので、
コレを「ラーメンデビュー」とするには尚早でしょう。
しかし、キッチリと「プレデビュー」程度の事は果たしてくれました。
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あれから10年経ちました。
ああ懐かしい。。
富岳 店舗情報:(サッポロビールのサイトより)
ばあちゃんらーめん七番 店舗情報:
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