10連休にもなった今年のGW。
まとまった休みを満喫するべく、、
我が家は四国に遠征する事にしたんです。
経費節減の為に往復は陸送、、、基本は野宿。
かつては、ワタクシもカミさんも、、
それぞれバイクでそういう旅をしていたんです。
状況が変わり、人数が増えましたので、、、
宿泊費を、どこまで抑えられるかが重要です。
●1日目(4/27)
この日は早朝に東京を出て、ひたすら東名を西へ。
名阪国道経由で高速代を少々浮かし、、
淡路島経由で四国に上陸!
途中、国造り神話のオノゴロ島(絵島)にも立ち寄りました。(↓の写真)
後ろに見えるのは、明石大橋です。
泊まったのは、高松市内の「やしま第一健康ランド」。
一泊目からゼイタクしてしまいました。。
宿泊費:家族3人で6900円
長男坊は、まだ東京に居て、、、後日合流します。
【本編】
目指せ、四国! 陸路を西に。。【平成最後のGW・1】
四国に上陸、、、、初夜は、やしま第一健康ランド【平成最後のGW・2】
●2日目(4/28)
朝、高松港からフェリーに乗船し、雌雄島の男木島、女木島に渡りました。
ひなびた離島への再訪のツモリだったのに、、、
大人気のアートの島に豹変していてオドロきですよ。
3回目の訪問があったなら、、、、
果たして、今度は如何なる島になっていますやら。。
祖谷のかずら橋も、大渋滞。
観光客が多すぎですよ、ホントに。
自分たちも観光客ですので、モンクは言えませんですね。。
泊りは、南国市の「道の駅 南国風良里」。
車中泊です。
3人なので、全員が足を延ばして眠れました。
宿泊費:家族3人で0円
【本編】
雌雄島・男木島へ! ウン十年ぶり。。【平成最後のGW・3】
男木島で現代アート、、瀬戸内国際芸術祭2019【平成最後のGW・4】
鬼どもが潜む人工洞窟、、女木島【平成最後のGW・5】
女木島「FOOD CAMP」で、限定ランチプレート【平成最後のGW・6】
祖谷のかずら橋~土佐の風良里で車中泊【平成最後のGW・7】
●3日目(4/29)
この日は朝から雨。
朝の高知駅で、東京から夜行バスでやって来た長男坊と合流。
日本三大鍾乳洞のメンバーである、龍河洞に出向きました。
そこならば雨でもヘーキですね。
その後は移動中心にしまして、、、
雨の中、、、一路、足摺岬に。
途中で食べた、須崎名物の鍋焼きラーメンが印象的でした。
泊まりは、「道の駅 めじかの里」で車中泊。
ユッタリ寝れるよう、テントもひと張り出動させましたが、、、、
雨漏りがヒドく、、
ソッチで寝た、長男坊とマナムスメはタイヘンだったみたいです。。
宿泊費:家族4人で0円
【本編】
日本三大鍾乳洞・龍河洞、、、スベる巨匠と神の壺【平成最後のGW・8】
すさき駅前食堂で鍋焼きラーメン・うつぼ入り~足摺岬【平成最後のGW・9】
あしずり温泉「足摺テルメ」~道の駅「めじかの里」で車中泊【平成最後のGW・10】
●4日目(4/30)
この日も、雨混じり。。
最初に向かったのは、宇和島の水荷浦(みずがうら)。
「耕して天に至る」と云われた、ハンパではない段々畑なんです。
ココで作られるのは、じゃがいも。
4月に収穫が終わってしまいますので、
緑の段畑を見る為には、GW前にお出かけくださいませ。
次は佐田岬へ。
四国の本土から、およそ40kmも突き出た細長ぁい半島で、、、
いざ岬に立てば、、、、
直線距離では、四国に戻るよりも、九州のほうが近かったりするんです。
天気が悪いので、移動ばかりの一日でしたね。
翌日の石鎚山への登山に備え、、、、
夜は石鎚温泉の駐車場で車中泊。。
雨の為に、ひそかに用意したツェルトも張れず、、、
助手席で寝たトォチャンは足が伸ばせなくてツラかったです。。
宿泊費:家族4人で700円(駐車料金)
【本編】
水荷浦(みずがうら)の段畑と佐田岬、、平成最後の日【平成最後のGW・11】
この記事へのコメント