春の神田川を船がゆく(千代田区外神田)

昌平橋から望む神田川で、何やら工事をしていました。
どうやら、護岸を修復している模様です。(↓の写真)
イニシヘの万世橋駅の横当たりですね。
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船の上からクレーンが伸びていますよ。(↓の写真)
もちろんタワークレーンではありません。
ハシケに乗せられた、フツーの重機です。
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その工事ハシケの横をすり抜け、神田川を遡上していくこの船。(↓の写真)
これもハシケ。自力では動けません。
なので、小さなタグボートに前ひき・後押しされています。
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このチームが運ぶのは、不燃ごみ。
もう少し上流、、、水道橋駅の近くに
「千代田清掃事務所三崎町中継所」
ってのがありまして、、、
ソコで船積みされた不燃ごみを、中央防波堤の処理所まで運ぶんです。
これ1隻で、清掃車15~20台分ものゴミを運べるんですって。
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これも、神田川を遡上する船。
どういう船かと思ったら、、、、
いきなり、ココでUターンしたんです。(↓の写真)
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そして、コチラに向かってきました。(↓の写真)
な、なんなの!
コッチに来ないで!
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やめて! おねがい!
それでも、その船は無情に近づき、、、、
そしてコチラに銃口を向けたのでした。。。
ウソです。もちろんウソです。
で、この船の正体の正解は、、、、、、
わかりません。
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これは別の日の朝です。
ノンビリと航行するピンクの船。(↓の写真)
三浦屋の屋形船・粋人丸です。
江戸歴史散策クルーズとかに使われる船ですが、
客の姿が見えないので、おそらく回送中なのでしょう。
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ややややや!
総武線の橋の下あたりで、止まってしまいました。(↓の写真)
まさか、キミもココでUターンするのですか?
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すると、下流から別の船が。(↓の写真)
けっこうな速度です。
ま、まさか、接近戦で撃ちあったりしないですよね。
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もちろん、そんな展開になる訳は無く、、、
粋人丸の傍らを通過し、追い抜いていきました。(↓の写真)
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すると、、粋人丸も動きだし、、、、、
後を追いかけ始めたんです。(↓の写真)
なんだか通過待ちでもしていたみたいですね。
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直後に、下流からブキミな音が。
ごみ運搬のハシケがやってきたんです。(↓の写真)
もしかしたら粋人丸は、、、
コイツが来たから逃げたのかもしれません。
ぶつけられでもしたら、一発アウトっぽいですもんね。
神田川、、、改めて見ると、なかなか忙しいです。
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