GW明けの5/13。神田明神下の交差点近く、、
小諸そば昌平橋店の並びに、つけ麺専門店がオープンしました。
店の名は「つけ麺専門 百の輔 秋葉原本店」。
全くの新規開店ではなく、新宿御苑からの移転です。
つけ麺は殆ど食べないワタクシでありますが、、、
ついつい、吸い寄せられてみました。
なるほど、「ひゃくのすけ」ではなくて「もものすけ」なのですね。(↓の写真)
新宿での開店は2017年3月との事ですから、
まだまだ新しい店ですよ。
わずか2年で移転した理由は、、
後に公式サイトを確認するも、その説明はみつかりませんでした。
スープは4種類。(↓の写真)
濃厚魚介豚骨、エビとイカ墨、カレー、和風トマト。
いずれも850円ですが、
スープを2つ選べる「ハーフ&ハーフ」も同額です。
移転前には存在した味噌が消えたのは、、
一時的なものであると信じたいところです。
麺は大盤振る舞いですよ!(↓の写真)
並盛は200g、中盛り250g、大盛300g、特盛400gと続きまして、、、
最大の超特は500g、、ココまで全て同一料金なんです。
茹で前の重さでコレですから、大サービスですよ。
「ハーフ&ハーフ」で特盛を頼めば、まさに2杯分。
もっとも、1つの注文をオトナが2人で食べるのはルール違反でしょうけれど。
ワタクシは中盛り250gを注文しました。
その麺量は、こんな感じです。(↓の写真)
キモチ的には大盛あたりを狙いたいところですが、
健康的には、この位が良いですよ。
2児の父。。。
サービスなだけに、ムリしてお残ししたら、
かなり申し訳ない状況になりましょうし。
スープは、カレーを選択しました。(↓の写真)
この手のスープのカレーにしては、思いのほか辛く、
なかなか味わい深いです。
麺の上のバラ肉は、なかなかのカヂリ応え。
それ以外にも、スープ内に潜んだ沈殿肉も具合イイ食感ですね。
なかなかイケるぢゃないですか! ズルズル。
ただし、ワタクシがつけ麺を避けるポイント、、、、
スープのヌルまりは宿命で、ちょっと残念です。
熱盛りも出来るとの事ですが、でもねぇ。。
気を取り直して、スープ割を楽しみましょうか。
このまま割らずにカレーだけススりたいキモチながら、、
せっかくですので、割りスープのお手並みを拝見した次第です。
卓上の紫色のポットに入れられていまして、、(↓の写真)
ソレを注ぐと、、、イッキに魚介の風味が溢れました。
魚介カレーも悪くありませんね。
難なく250gを完食し、、、おいしゅうございました。
モンダイは、、、待ち時間しょうかね。
この日は3人待ちに並びましたが、、、
座ってから配膳されるまでに20分近くかかりましたよ。
なにしろ麺茹でに8分かかるそうで、それでいて席数は10席余りなものですから、
要は客が捌ききれないんでしょうね。
なかなか席が空かないので、作り手の手が止まっちゃうんですよ。
席数を増やすのは簡単ではありませんでしょうけれど、
何らかの対策は必須でしょうか。
客からしたら、回転が悪いが為の行列はシンドいですもの。
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