さっそくソレを、カミさんが調理してみました。
これは、なかなかゼイタクなゴチソウですよ。
ああ楽しみ楽しみ。
日ごろから野菜を「くさ」と呼んで蔑むマナムスメにとっては、
残念なディナーかもしれませんが。。
まずは「のらぼう」のおひたし。(↓の写真)
「のらぼう菜」とも呼ばれ、菜の花の仲間です。
春菊のようなクセは無く、それでいて味わい深いですね。
これは「のびる」の茎の部分。(↓の写真)
それをバター炒めにしたやつです。
ちょっと筋っぽいですが、これも美味ですよ。
これはフキノトウ。
もちろん、調理法は天ぷらですね。(↓の写真)
野草料理のチャンピオンですって。
マナムスメさまは、一口食べて、、苦手だそうです。
ぢゃあ、ムリに食べちゃダメですぞよ。
勿体ない。
これは「花わさび」。(↓の写真)
ソレを醤油で和えました。
ツーンとくる感覚がタマリません。
マナムスメさまは、、、ワザビと聞いただけで辞退しました。
「のびる」の根っこの部分は、ネギ味噌で食べましょう。(↓の写真)
このあたりは、ほぼほぼツマミですな。
コドモ達は、全く手をつけません。
ああ嬉しい。
「こんにゃく」は、鶏と昆布で煮しめられました。(↓の写真)
貴重な、、いえいえ、今宵の唯一の肉っけですぞよ。
ココロして堪能したまい。
もちろん、鶏や昆布は檜原村とは無縁ですが。。
ゴハンは炊き込み御飯で如何でしょうか。(↓の写真)
そのほうが、なんだかソレっぽくないですか?
具材的には、檜原村とは関係がありません。。
これも檜原村とは無縁です。
和食には日本酒、、、と言う事で、、
土佐の地酒、酔鯨ですね。(↓の写真)
我が家では、ちょっとゴチソウな時にコレが登場するんです。
すんごいゴチソウの時は、、、、久保田の万寿ですよ。
ただし、、、カミさん実家から貰ったモノが残っている時だけ。
自分では買えません。。。
こ、これは何でしたっけ。。
卵のようなモノですが、食べ物ではありまあせんぞ。(↓の写真)
Forest's Poem、、森林の詩との刻印がありますが。
なるほど、、、、檜原都民の森の売店でマナムスメに買わされたヤツですな。
オミヤゲなのだそうです。
楢原村の特産のヒノキで作られた工芸品で、
「Forest's Poem もりのうた」という工房で作っているそうです。
ところで、、誰へのオミヤゲ?
マナムスメ本人に決まってます。
まあ、いつもの事ですよ。やれやれ。
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