檜原温泉センター数馬の湯、、檜原の汗は檜原で流せ!(東京都檜原村)

三頭山登山でひと汗かいた後は、、、

やっぱり、温泉につかって帰ろうぢゃないですか。

この界隈には、日帰り入浴が可能な宿も何軒かありますが、

公共施設の数馬の湯に向かってみました。

正直、、、あんまり汗はかいていませんで、、、、

むしろ、キッチリと暖まって帰る感じでしょうか。。

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ココが数馬の湯。(↓の写真)

檜原街道沿いで、判りやすい立地です。

泉質はアルカリ性単純温泉、源泉温度は28.0℃で、浴用加熱しています。

なお、近くの三頭山荘の風呂は、天然温泉ではありません。

湧水に、北海道の二股ラジウム温泉の成分を混ぜているそうです。

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入浴料820円は、ちょっと高いでしょうかね。(↓の写真)

館内にはレストランもありまして、

ソチラだけを利用する場合は、入浴料は不要だそうです。

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浴室は、こんな感じです。(↓の写真)

シャンプーやボディーソープはもちろん完備。

キチンと温度が調節できるシャワーもアリです。

小振りながらも露天風呂もありますよ。

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休憩コーナーは8畳間ほどの和室。(↓の写真)

マサージイス(有料)が並んでいるものの、、

スペース的には、ちょっと邪魔くさいです。

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お食事コーナーのメニューは、こんな感じです。(↓の写真)

うどん、そば、カレー、ドンブリ、、、、

王道的なモノが並んでいます。

檜原都民の森のレストランとちの実には無かったラーメンもありますね。

値段は似たり寄ったりです。

檜原特産のおいねいもを使ったという、おいねコロッケがウマそうですね。

ところで、、、おいねって何でしょうか。。

それは、楢原特産の、ジャガイモの仲間みたいです。

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マナムスメは、そんなモノよりもコチラ!

自販機のアイスです。(↓の写真)

まあイイんですけどね。

お食事コーナーには、クリームソーダとかもあったのに。。

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売店では、よく判らない野菜類を売っていました。(↓の写真)

いかにも、檜原村の特産といった感じですよね。

ワタクシごときでも、ネギとか舞茸ぐらいは判りますが、、

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のらぼう? コレはナニモノですか?

聞いた事がありません。

見た目は春菊みたいです。

「それ、、のらぼう菜じゃないの?」

マナムスメが、何やら知っていました。

割と最近、テレビのグルメコーナーで紹介していたそうです。

菜の花(アブラ菜)に近いみたいですね。

これも買って帰りますか。

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のびる? 

これまた珍しいですよ。(↓の写真)

長野では「のびろ」とか「ねんぶろ」とか言いますよね。

コチラはネギの仲間だそうで、、

ならばニンニクとも親戚筋になりましょう。

もちろん買ってかえります。

調理方法を知ってるのかですって?

ダイジョーブ!

カミさんが店のオバチャンに聞いていました。

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檜原村限定・ひのじゃがくんポテトクッキー?

こ、これは買わなくてもイイでしょう。

「アッ、コレ知ってる! ひのじゃがくんだ!」

なんで知ってるの? 

教科書に出てたそうです。。

ヤルぢゃないか、ひのじゃがくん。

でも買わないからね。

だって、すでに他のモノを買わされちゃいましたから。

何を買った? それは後ほど。。。

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