台東区秋葉原? 千代田区でしょ?
いいえ。「秋葉原」なる町名は、台東区に存在するのです。
その実態はコチラをご確認いただくとしまして、、
とにかくその街に、刀削麺がウリの店が2月に開店したそうなのです。
その名も「和合餃子」。
屋号にも掲げられた餃子つきのセットもアリとの事で、
さっそく出向いてみました。
秋葉原練塀公園の脇にハタメく、刀削麺のノボリ。(↓の写真)
それが和合餃子の目印です。
激安駐車場? ソレはヨソサマの看板ですね。
30分200円、、、アキバ界隈ではマシなほうでしょうか。
そこで目に入った餃子のメニュー、、、(↓の写真)
これは凄い! 25種類もの餃子があるのですね。
(名物)とあるのは「和合餃子」「マーラー水餃子」「三鮮水餃子」の3品。
トマト餃子、牡蠣餃子、ピーマンイカ餃子なんてのもありました。
看板横の路地に入ると、、、
ソコに、和合餃子がデーンと店を構えていました。(↓の写真)
「秋葉原3号店」とありましすね。
調べてみますと、秋葉原1号店は岩本町界隈にあるみたいですが、
秋葉原2号店は、どこにも見当たりません。
おカクれアソバしたのか、、、、
あるいは、アキバではありませんが、
門前仲町の店が2号店なのかもです。
ランチメニューを見ると、、、(↓の写真)
麻辣刀削麺、野菜刀削麺、担々刀削麺、
叉焼刀削麺、汁なし担々刀削麺、、、
なかなかタクマシきラインナップですよ。
+290円で、和合焼き餃子が4コつくとの事です。
さらに、牛肉刀削麺、、、焼き刀削麺なんてのもあるのですね。(↓の写真)
刀削麺ではない麺類では、
和合ラーメン、汁なし麻辣中華麺、汁なし担々中華麺。
+150円でミニ炒飯もつくとありましたが、
ココは炒飯よりも餃子でしょう。
ワタクシが選んだのは「担々刀削麺」800円+和合焼き餃子4個」290円。(↓の写真)
小鉢とデザートのイチゴがついて、何気にゴージャス感がアリアリです。
邪悪な色のスープも、魅惑的でウマそうですって。
さっそくソレをススると、、、
見た目に反し、決して激辛ではありません。
味わいも楽しめる適度な辛さでしょうか。
胡麻っけには乏しく、いわゆる坦々麺らしさは無いものの、、
こういう食べ物だと思えば、なかなかイケています。
挽肉に加え、チャーシューや角切り肉まで入っていまして、
肉っけのパラダイスなのも嬉しい限り。
茹で玉子なんぞもオワシマシます。有難いサーピスです。
パクチーの要否は事前に聞かれますから、
苦手な御仁でもご安心を。
麺は、刀削麺独特のビラビラ麺。(↓の写真)
どう言う訳だか、コチラのソレは、案外とコシがありません。
蘭州牛肉麺 思泊湖のビャンビャン麺と比べると雲泥の差ではありますが、
これもまた、こういう流派なのだと思えば不満はありません。
アチラの麺はアゴが疲れますし、好き好きでしょうね。。
餃子は羽根つきタイプ。(↓の写真)
ビッシリと具が詰まったメタボ仕様で、
カヂリ応えは十二分にありました。
絶品ですよ、ゼッピン!
なお、+290円の餃子4個は麺類や定食類と絡めた場合限定で、
単独のメニューではありません。
ニィハオ系の格安中華店のデザートは、杏仁豆腐が定番ですが、
コチラのソレはイチゴでした。(↓の写真)
少々コナレぎみではあるものの、、、
辛いモノの後の口直しには良いですね。
とにかく、キッチリとハラも満たされましたし、
ああゴクラクゴクラク。。
餃子の為に、トータル1000円越えという大罪を犯してしまったものの、、、
アタシ、後悔なんかしてないもん!
していないんだから!!
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