川場スキー場でスノボ特訓【1】眺望編(群馬県川場村)

先月、湯沢中里スキー場でスノボデビューを果たしたマナムスメ。
うまくいかずに挫折、、、する事もなく、、、
2回目のチャレンジをする事になりました。
場所は、武尊山のフトコロ・川場スキー場です。
日帰りなので、アプローチの良さで選びました。
ワタクシは初めて、、カミさんは20年ぶりとの事です。
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山道をウネウネと登っていきますと、、、
いきなり視界に飛び込んできた、場違いな巨大ビル!
これが川場スキー場の立体駐車場&センターハウスです。(↓の写真)
8階建てで、ココ6階から下が駐車スペースになります。
一番上の8階が、ゲレンデフロント。。
なかなか迫力の構造ですよ。
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中に入ると、、、、
カワバシティなる、ショッピングモール風の空間。。(↓の写真)
スキー関連のショップなどが立ち並び、、
メシ処は9軒もあるんですって。
山の中の秘密都市、、、そんな感じでしょうか。
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縦長のゲレンデの最奥は、標高1870m。
すぐ後ろにデーンとそびえる、大岩壁が印象的ですね。(↓の写真)
この岸壁の奥が、武尊山ファミリーの剣ヶ峰山2020m。
天気が良いこの日は、このリフトを利用した登山客がワンサカいました。
武尊山山頂までのピストンが一般的みたいです。
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盟主の武尊山2158mがコチラ。(↓の写真)
日本百名山にも名を連ねる山です。
ソコに行くには、目の前の岩壁の山を超える訳でして、、
雪が着いた急斜面に、ワタクシごときはキョーフを感じますよ。
このリフト頂上から武尊までの往復時間は、状況により大きく変わりましょうね。
ネットで見かけた登山レポでは、、、、
腰までのラッセルが入って5時間掛かったとありました。
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稜線続きの前武尊山2040m、左隣の剣ヶ峰2083mも大迫力です。(↓の写真)
この剣ヶ峰は、岩壁の奥の剣ヶ峰山とは別の山です。
ちょっとヤヤコシいネーミングですね。
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奥に霞むのは、赤城山1828m。(↓の写真)
最高峰の黒檜山には、我が家も1年前に登っています。
山肌に、雪は殆ど見えません。
上越国境をどうにか越えてきた雪雲も、
この武尊山に雪を搾り取られてしまったのでしょうね。
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その左に目をやると、、、ポコっと目立つピークがありまして、
日光白根山2578mかと思ったら、、どうやら皇海山2144mみたいです。
あんまり雪が着いてないですもんね。
いずれも百名山の山々でして、、
なかなか良い展望台ですよ、このスキー場は。
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上越国境の山々の姿も。(↓の写真)
さすがにコチラは真っ白しろです。
たぶん谷川岳だと思われ、、、、
だとしたら、もうひとつ百名山を追加ですね。
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いずれも、好天に恵まれたからこその眺望で、
それには感謝しなければですね。
でも、、目的はマナムスメのスノボ特訓ですから、
教官のカミさんに従って、とにかく頑張るのですぞよ。
スノボとは無縁なトオチャンは、、、
カメラ係 & 運転手で結構です。
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川場スキー場 公式サイト:
https://www.kawaba.co.jp/snow/

【その2】苦闘編に続く

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