昨年の12月にオープンした、蘭州牛肉麺 思泊湖。
メニューは「蘭州手打ち牛肉麺」880円の一本勝負でしたが、、
遂に新メニューが登場しました。
その名も「ビャンビャン麺」と「ソウズ麺」。。
サッパリ判りませんが、、、
試してみようぢゃないですか。
先月あたりから「大盛無料」になるなど、ささやかな変化はあったんです。
でも880円の単独メニューだけでは厳しいのではないかと心配していたんですよ。
そしたら、、
店先の立て看板で、新メニューの登場を知りました。
イッキに3品の誕生ですね。
ますは「手打ち 牛肉 ビャンビャン麺」。(↓の写真)
西北名物料理とあり、地域的には蘭州のある「甘粛省」、
そして「青海省」、「新彊ウイグル自治区」あたりでしょうか。
茹でる直前に平たく伸ばした麺、、ソレがウリのピリ辛麺だそうです。
続いて「ソウズ麺」。
これも西北地方の代表的な料理で、
豆腐や野菜の角切りが特徴との事です。
よくわかりませんが、「牛肉味噌の角切り」なる記述も気になります。
そして「手打ち 牛肉醤油煮込み麺」。(↓の写真)
既存の蘭州牛肉麺の、煮込みバージョンでしょうか。
これら3品とも均一価格の880円で、、、麺は
細麺(スタンダード)
二細麺(中太麺)
平麺(きしめん風)
大平麺(超ワイド風)
三角麺(個性派)
以上5種類から選択できます。
パクチーの要否も聞かれますので、苦手な人にはアリガタいですね。
ワタクシの注文は「ビャンビャン麺」880円。(一番↑の写真)
汁がタップリ系が好きで、汁なしはめったの食べないワタクシですが、
ついついコレを選びました。
名前に惹かれた? その通りでございます。
牛の肉味噌、パクチー、キューリ、モヤシ、、なかなか鮮やかですね。
ラー油がメインの味わいながら、さほど辛くはありません。
キッチリと〆られた極太の大平麺、、、この太さですよ!(↓の写真)
その食感はオソロシい程にストロングで、
アゴが疲れる事この上なし。これはナイスな食べ応えですって。
そんな麺も、バッチリとラー油に馴染みまして、
これはウマい! ウマすぎる!
正直、蘭州牛肉麺は、、ワタクシ的には味気なさ過ぎましたけれど、、
これならバッチリですよ。明日はホームランです。
固形物がカラッポになったドンブリの底には、
タップリとラー油が残りました。
これは追い飯でしょう。ソレに決まってますって!
でも、、、メニューにゴハンは見当たらず、、、、
ぜひぜひ、ご検討いただきたく思います。
開店以来、お世辞にも大盛況と言う感じの店ではありませんでしたけれど、、
メニューが増えてから、いくぶん店内もニギワっているように思えます。
頑張って繁盛してくださいませ。
そして、その節は、、、
新メニューとして「蘭州牛肉味噌ラーメン」なんてのはいかがでしょうか。
ありえない? さいですよね。。
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