スキー板4組とボード1枚が、車内に積めた!

我が家のスキーは、ほぼクルマで出かけます。
家族4人ですから、格段にコストパフォーマンスが良いですし。
その代わり、4人分の板を積まねばなりません。
場合によっては、ソレに加えてカミさんのボードも。。
それらを、どのように積んでいるかと言いますと、、、
画像

じゃじゃぁん! こんな感じです。(↓の写真)
クルマの天井下に収納しているんです。
この場合で、ボードとスキー3組、、、
それとは別に、マナムスメ用の短いスキー板も荷台に直置きされています。
画像

板を乗せているのは、オートバックスで買ってきた車内用のキャリアです。
天井脇の取っ手に引っ掛けるタイプですね。(↓の写真)
幅は伸縮して調節できますので、取っ手が2組ついているクルマであれば、
いとも簡単に装着が出来ますよ。
我が家の以前のクルマは、この取っ手がレール状だった為、
スキー板の長さに合わせてキャリアの間隔も調整できたのですが、
今はソレが出来ません。
結果、マナムスメ用の板は短すぎて乗せられなくなりました。
かつての様子はコチラです。
画像

再び、スキー板3枚とボードの収納状態をご覧くださいませ。(↓の写真)
タオルのようなモノが見えますでしょ?
これが、この収納の最大のウィークポイントなんです。。
行きは良い良い、、ノンプロブレムなのですが、、、
スキーの後に板を積む際、、、
板に着いた雪を完璧に落さなければならないんです。
そうしないと、、、溶けた雪が頭上に落ちてくる訳ですね。
でも、完っ全に雪を落とすのは、激しくカッタルい作業ですよ。
かなり丁寧に落としたツモリでも、雪は案外とスキマに入り込んでいますから。
なので、後はタオルに頼るしかありません。
それが現実です。
画像

メンド臭い時は、こんな事になります。(↓の写真)
例えば、スキー場から宿までクルマで移動するケースですね。
どうせ宿に着けば乾燥室に入れちゃうので、
丁寧に雪落としする時間が勿体ないですもの。
これならば、雪をササっと落とす程度で、
板をドバドバ積み込めちゃいますもんね。
あまりテキトーだと荷物が濡れちゃいますが。
画像

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック

  • ↓をクリックしていただけると、勘違いしてハリキってしまうかもしれません。。。
    にほんブログ村 旅行ブログへ
    にほんブログ村