無事に、すべて開花しました。
これまで、咲いても2輪まででしたので、
今シーズンは、なぜに頑張ったのかは判りません。
いずれにしても、、なかなか壮観ですよ。
今でこそアタリマエのように咲いてくれますが、
初めての開花までには5～6年を要しています。
当時は
「めったに咲かない花が咲くのは、環境が悪くなった可能性がある」
などと聞いて不安になりましたが、
でもソレは、アロエには当てはまらなさそうです。
そもそも、花が咲かなくても勝手に増殖しちゃう植物ですもの。
アロエにもイロイロと種類がありまして、、
このアロエは「キダチ・アロエ」という種類みたいです。
まさに、勝手に増殖する品種らしく、
日本で自生しているアロエは、殆どがコレなんですって。
キダチアロエはクスリにもなる有用なアロエとの事ですが、
もっとも、何をどうすれば活用できるのかは、まったく判りません。
調べてみたら、、、、
おおっ、クックパッドにも出てますね。
しかも簡単！
ブツ切にして煮込むだけですよ。
丁寧にアクを取らなきゃ、苦くて仕方ないみたいです。
身は炒め物にしたり、ヨーグルトに入れたり。
煎じ汁は、胃腸の消化を助けてくれるそうですよ。
塗れば打ち身や打撲にも効くとありますが、、、ホントかしらん。。
アロエは、なかなか使える植物みたいですので、
さぞや有用な花言葉を頂戴していると思ったら、、、、
「bitterness（苦痛）」「grief（悲嘆）」
がぁぁぁぁぁん。 何なの、コレ！
このあたりが、「不吉な花」と言われちゃ由縁なのでしょうか。
苦いからとか、トゲがあるからとかが、実際の理由みたいですが。
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