油そば専門店 ぶらぶら 秋葉原店、、、アパホテルの1Fに開店!(千代田区外神田)

油そばの店が開店?
ワタクシ、汁なし系はあまり食べないのですが。。
開店セールで、初日と2日目は500円?
い、いっときましょうか。
年末年始は妙に小銭を失う時期ですから、
少しでも得をしておかねばなりませんって。

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店の名は「油そば専門店 ぶらぶら 秋葉原店」。
東京と神奈川に10店舗ほど展開している店です。
場所は、「アパホテル秋葉原駅電気街口」の1階で、(↓の写真)
これまで、ステーキ屋さんだったところです。

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この日が開店初日でしたが、外待ちの客は3名ほど。
この位ならば良いかと並んでみたところ、、、
後に、ズラっと列が伸びました。
タイミングが良かったみたいです。
デカデカと油そば専門店と宣言されていますが、(↓の写真)
そういう店でも、ラーメンがあるケースもあったりしますよね。
何気にソレを期待していたものの、、、、、

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コチラは、完全に油そばの専門店でした。(↓の写真)
基本メニューは「油そば690円」。
大盛りも特盛も同一料金です。
「塩油そば」「辛塩油そば」なんてのもありますね。

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他には「辛味油そば」「地獄油そば」「じゃり辛子油そば」、、、(↓の写真)
そのあたりも気になったりするものの、、
スタッフが、ひたすら
「油そば、ごひゃくえぇぇぇぇん!」
などと叫んでますので、ソレにしておくのが無難でしょう。
なにしろ、500円で食べるのが主目的なんですから。

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ややや、「190円引き」との記載を発見!(↓の写真)
ならば、ネーミングが気になる「地獄油そば」は700円で食べられるって事でしょうか。
でも、すでに「油そば 500円」の食券を買っちゃいましたので、
オトナシくソレを頂戴しときます。

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基本的な造りは、ステーキ屋さんの内装を引き継いでいるのでしょうか。
店内の22席は、全てテーブル席。
従って相席は必須。しかも、ちょっと狭いです。
マシなのは6人テーブルですね。
卓上イヂクリグッズが、正面の客との境になってくれますから。(↓の写真)
グッズの内容は、、、、
辛味ダレの壺、おろしニンニク、コショウ、醤油ダレ、酢、刻みタマネギ。
ポットの中身は、鶏の割スープでした。

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登場した状態は、一番↑の写真。
そして、ニンニク、タマネギ、辛味ダレをブチ込んだのが↓の写真になります。
軽くマゼマゼして麺を喰らうと、、、、
おおっ、なんだかマイルドですね。
麺は相応にウマいですよ。ウマいですけれど、、
好んでブチ込んだ辛味ダレを除けば、
ワタクシ的には少々シゲキに乏しく感じてしまう程です。
すぐ近くの油そば専門店春日亭とは、ずいぶん違いますって。
アチラはクッドクドのギットギトなのに対し、
コチラはサラサラっとさえ感じてしまいます。
マヨも辣油もありませんし、健康的ですね。
パンチよりも風味、、ガッツリ感よりも味わい、、そんな立ち位置みたいです。
これは好き嫌いが分かれそうですが、、、
今日はコッチ、明日はアッチと、使い分けるには良いかもです。
台湾風が良くなったら、これまた近くの麺屋はるかに行く手もありますし。

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このまま食べ終えても良かったのですが、
せっかくなので、麺を少々残して鶏スープで割ってみました。
おおっ、魚介系のプチラーメンですな。
ワタクシ的には、最初っからコレをドボドボ入れ、、
タレで味を調節してラーメン化しちゃいたいところですよ。
変人だと思われそうなので、実際にはやりませんが。。。

店舗情報:

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