コチラは、11月の中頃に蘭州牛肉麺なる看板が揚がり、、、、
ずっと準備中だった店なんです。
遂に、12月8日にオープンしました。
中国では800店舗も展開している店の日本進出店みたいですよ。
どんなラーメンが出てくるのか。
さっそく出向いてみました。
店先には、特に花輪のようなモノは出ていません。(↓の写真)
そして、、開店サービスのようなモノもなさそうです。
店先にポツンと置かれた看板を見てみると、、、
メニューは「蘭州手打ち牛肉麺」880円の一本勝負なのですね。
まず、麺の太さを選べるようです。
そして、肉やパクチーの大盛りなどの有料トッピング、
パクチー抜きやラー油抜きの指定もできる模様です。
トッピングを組み合わせたセットメニューもありますね。
麺の選択肢は
細麺(スタンダード)
二細麺(中太麺)
平麺(きしめん風)
大平麺(超ワイド風)
三角麺(個性派)
以上5種類。
なかなか選びがいがありますね。
ワタクシの選択は、、、もちろん太平麺でキマリです。
登場したドンブリ。(一番↑の写真)
チャーシュー、パクチー、ネギ、そしてダイコンのようなモノも入っていました。
スープをススると、、、
ううむ、牛骨ならではの淡麗さ、、、
ジックリと旨味を堪能するには良いのでしょうけれど、
ワタクシのような濃ゆ濃ゆ派には、ちょっと物足りません。。
そのあたりは、ラー油にフォローしてもらいましょうよ。
具入り辣油のようなヤツで、なかなか頼もしいです。
オタノシミの大平麺は、こんな感じです。(↓の写真)
「すごい煮干ラーメン 凪」のいったんも麺や、
群馬名物のひもかわうどんほどドドド太くはありませんが、
きしめんなどと比べると、頼もしき太さですよ。
相応にコシもありまして、刀削麺のような食感ですよ。
麺を切るシーンは見ていませんが、もしかしたらソレなのかもしれません。
刀削麺が大好きなワタクシにはたまりませんって。
麺量もタップリで、ああシヤワセシヤワセ。
もっとシヤワセになるべく、、
ラー油をドボっと掛ける事にしました。
「ラー油増量無料」とありますし遠慮なく卓上の容器に手を出したら、、
がぁぁぁぁぁぁん! カラッポですよ、容器の中が。
まさかと思い、使いませんけど醤油や酢も覗いてみたら、、(↓の写真)
やっぱりカラッポでした。
開店3日ですもんね。
3人のスタッフは、まだまだ手際が悪く、、、
色んなシーンでアタフタしていましたし。。
これからですよ。これから。
蘭州ラーメンは人気急上昇だそうで、アチコチに新店が誕生しているそうです。
そういう意味ではライバルが多くなりそうですね。
ぜひぜひ、頑張って生き残ってくださいませ。
他店と差別化を図る為には、メニューも増やすべきですよ。
例えば、味噌の蘭州ラーメンとか。。。
ダメですか? そりゃそうですよね。。
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