春過ぎに、昌平橋交差点脇の更地に登場したタワークレーン。
あれから5か月、、、
徐々にビルの姿が現れるとともに、
タワークレーンも倍に成長しました。
完成すると地上23階、高さ135ｍになるそうですので、
まだまだ伸びる事でしょう。
タワークレーンは、建設中のビルが高くなりますと、、、
自分で支柱を持ち上げて継ぎ足し、そして自ら上昇して高さを増していくそうです。
その仕組みがヒジョーに判りやすい動画はコチラです。（大林組のサイト）
このクレーンが登場した当初の高さはこんな感じです。
ね、ね、ね、圧倒的に違いますでしょ？
当時は、やたら高く感じたのですが。。
操縦者は上までハシゴで登る訳ですので、
ますます昇り降りがキツくなりましたね。。
ご苦労様です。
その現場の近く、、、
神田明神下の交差点では、既存のビルの外装工事が行われていました。（↓の写真）
COCO'S 秋葉原店が入っている建物です。
工事中は足場を組んで養生しますから、店の存在が隠れてしまうのは必至。
そのままでは営業に支障をきたしちゃいますよね。
なので、テント地の看板が掲げられたりするんです。
これの費用は大家さん、もしくは工事業者持ちでしょうかね。
ココスも、キッチリとソレを設置してもらっていました。（↓の写真）
同じビルのテナントである居酒屋さん「金沢乃家」も然り。
武骨な足場パイプながらも、看板が揚がっていますね。（↓の写真）
絵柄が思いっきりオリジナルなデザインですので、
看板の原稿は店側が提供するのでしょうか。
コチラは、ずっと離れた淡路町駅の近くですが、、
やはり外装工事が行われていまして、
テナントの「淡路町カフェ」が暫定・布看板のお世話になっていました。（↓の写真）
この手の看板ではお馴染みの
「通常通り営業中」の文字が燦然と輝いています。
通常の養生は網のような幕で行われるのでしょうけれど、
コチラは、一部が透明のアクリルになっています。（↓の写真）
なるほど、カフェとしては、窓の外の眺めも必要不可欠なのでしょうか。
店内が見えたほうが入りやすいと言う事もありましょうし。
アクリル板に張られたメニューも目を引きますよ。
工事屋さん、なかなかセンスあるシゴトをしていますね。
頑張れ！ ニホンの建設業！
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