すっかり鍋料理が似合う季節になりまして、、、
我が家も、先月から鍋解禁になりました。
この日は、少しばかりフンパツし、、、
ウソです。見え張りました。。かなりフンパツし、しゃぶしゃぶです。
フツーのソレではなく、カミさんが見つけてきた「なべしゃぶ」、、
しゃぶしゃぶと鍋の結合体みたいです。
コレがソレ。(↓の写真)
話はカンタンで、鍋料理を食べながら肉も「しゃぶしゃぶ」っとやっちゃう訳ですね。
タレは、エバラ食品の製品です。
なかなか面白いモノを見つけてきましたね。
でも、、、
いきなり「ガーリックトマトつゆ」から試そうと思ったカミさんのセンスったら。。
ラインナップは他にも「柑橘醤油」と「牛だし」があるにも関わらずです。
ああ、気が合うなぁ。。
我が家にも、怪しげな鉄人・陳健一刻印付きしゃぶしゃぶ鍋があるのですが、、
鍋は、フツーのタイプを使いました。(↓の写真)
具材が多いですもんね。もちろん別売ですよ。
とにかく、大量のエリンギは必須です。
エリンギと肉の相性はバツグン、、、絶対に一緒に食べるべし!
それは我が家の家訓ですので。。。
いざ、食べてみますと、、、
なべしゃぶは、食べるのがムツカシいです。。
他の具材が煮えすぎちゃいますので、火力を落とすと、
箸でしゃぶしゃぶっとした位では肉が煮えないんです。
我が家が選んだのは豚肉ですから、、半生ではダメでして、、
なので、肉を鍋にブチ込んで放置し、、煮え待ちとなりました。
要は、しゃぶしゃぶと言うよりもフツーの肉鍋ですな。
トマト鍋は、我が家では定期的に登場する好物ですから、
ソレのツモリで、美味しく楽しく頂きました。
ああゴチソウゴチソウ。。
かつて職場に、極めて素朴な、地方出身(熊本)の若手くんがいまして、、
カイシャの宴会でしゃぶしゃぶ屋に行った際、
「しゃぶしゃぶって、初めてなんです」
などとノタマい、、食べ方を教えてほしいと言うんです。
「簡単簡単! 肉をしゃぶしゃぶっと湯がいて食べればイイだけ」
「わかりました」
そしたら、素朴な若手くんったら、、
肉を湯がくたびに、必ず「しゃぶしゃぶぅ」なんて口にするんですよ。
ソレがお作法だと思っちゃったんでしょうね。
面白かったので、、、、
そのテーブルでは、全員が「しゃぶしゃぶぅ」と真似して食べたものですから、
素朴な若手くんは、それが正しい食べ方だと信じてしまったんです。
果たして、今はどうやって食べていましょうか。
ちなみに、彼の夢は、
「宝くじが当たったら、タクシーで熊本まで帰る」
という事でした。
それって苦痛ぢゃん。。
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