ややややや!
4月に閉店した中華食堂ふくふくの跡地に、ラーメンの立て看板が!(↓の写真)
まさか復活でしょうか?
いえいえ、「藪づか」とありまして、屋号が違います。
開店祝いの献花もズラっと並んでいますし。
なるほど、坦々麺がウリみたいですね。
ぢゃあ、試してみましょうか。
ふくふくが閉店した理由は「建屋の老朽化」との事でしたので、
建物をリニューアルしての開店な訳ですな。
まだ外装が完成していませんで、こんな感じです。(↓の写真)
看板も掲げられておらず、、、、
献花が無かったら、とても営業中の店には見えませんね。。。
メニューは、こんな感じです。(↓の写真)
「坦々麺」850円と「ラーメン」800円の2本立て。
味玉付きは+100円、チャーシュー付きが+200円、
そして両方付ければ+300円。
ラインナップは、今後増えていくんでしょうかね。
例えば、味噌ラーメンとか。。。
登場した坦々麺。(↓の写真)
実は1回配膳されて、引っ込められたんです。
辣油を掛け忘れたんですって。。
まあ、オープン初日ですから。。
満を持した辣油が並々とスープ麺を覆い、なんだかワクワクしますね。
大粒の挽肉も然り、、なかなか美形です。
スープをススると、、、
ううむ。胡麻胡麻っとしていますが花椒っけは乏しく、、、
辛みもピリ辛- -クラスですので、ずいぶんマイルドな味わいですね。
クドくない坦々麺好きの人々にはナイスな方向性ですよ。
自家製とあるシナヤカな麺もスープに馴染み、悪くはありません。
値段の割には少々寂しげではありますが、、、
スープに手間ひま、そしてゼニが掛かっているのだと納得しましょうか。
胡麻ペーストも辣油も、自家製だそうですから。
キモチよく食べ切る事が出来ましたが、、、
配膳の遅さが少々気になりました。。
ドンブリの登場まで20分もかかりましたもの。
1ロットは2杯づつで、丁寧さは良いのでしょうけどね。
あとは、慣れでどれだけ時短が出来ましょうか。
この日のスタッフは3人で、調理は2名体制でしたけれど、
うち2人は、助っ人で駈けつけた板橋の「麺屋 はちどり」の店主夫婦だそうです。
と言う事は、本来は1人体制なかしらん。。。
大いに頑張ってくださいませ。
店舗情報:
https://ramendb.supleks.jp/s/114202.html
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