鶴巻温泉弘法の里湯、、、丹沢の汗は丹沢で流せ!(神奈川県秦野市)

山小屋泊りで丹沢山塊・塔ノ岳に登った帰り道。。
2日分の汗を流してから帰りたいところです。
これまで、湯花楽 秦野店というスーパー銭湯を活用しましたが、
鶴巻温泉にも立ち寄り湯があると聞き、
試してみる事にしました。
どうせなら温泉のほうがイイぢゃないですか。
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東京の奥座敷チックな鶴巻温泉。
観光よりも、うっふぅんな宴会の地と言うイメージが強く、、
これまで立ち寄った事がありませんでした。
果たして、どんな所かと思ったら、、、
完全な住宅地のド真ん中なのですね。
そして、登山者らしき客が非常に多く、、、
専用のザック置き場も設けられていました。(↓の写真)
丹沢のどこから下りてきた人たちで、どうやってココに着いたのかと思ったら、、
なんと、この温泉は、小田急線の鶴巻温泉駅から徒歩2分なんです。
つまり、、
西丹沢から新松田駅に降りた人は4駅、、
大倉から渋沢駅に降りた人は3駅、、、
ヤビツ峠から秦野駅に降りた人は2駅、、
大山から伊勢原駅に降りた人は1駅戻り、、
それぞれ途中下車すれば、ココに着いちゃう訳ですよ。
ううむ、なかなか便利ですね。
電車利用の登山者の皆様、これは使えます!
入力料は2時間1000円(平日は800円。子供半額)。
ちょっと高いのがタマにキズでしょうか。
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混んでいたので、風呂場の写真は撮れませんでした。
内湯、露天、サウナ、露天付き貸切風呂、、、
設備は充実しています。コギレイです。
入浴後のコーヒー牛乳も売ってます。(↓の写真)
まだまだビールを嗜まないマナムスメにとっては、
湯上りのソレは至福のヒトトキなのだそうですよ。
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食事処もありました。
「そば処 鶴寿庵」とありました。(↓の写真)
鶴巻温泉の鶴にちなんだ店名でしょうか。
読みは「かくじゅあん」だそうです。
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メニューは、こんな感じです。(↓の写真)
「純手打ち」とありまして、、、
このような施設の蕎麦屋なのに、本格的ですよ。
鴨せいろ、、、穴子天せいろ、、、なかなかウマそうですね。
でも、、値段はバッチリと「このような施設の店」なりでしょうか。
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壁に貼ってあったサイン、、、
「世界の果てまでイッてQ」のソレですね。(↓の写真)
森三中、おかずクラブ、いとうあさこ、などなど。。。
温泉同好会の撮影でもあったのでしょうか。
撮影には便利な立地ですもんね。
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足湯もありました。(↓の写真)
駐車場わきにありまして、コチラは入場料がかかりません。
足だけ洗って帰りたい時には、嬉しいサービスですね。
足湯の湯を汚さないよう、事前に足洗い場でキレイキレイしてから入りましょう。
登山者も、そうでない客も、お互いにキモチよく利用したいですもんね。
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弘法の里湯 公式サイト
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001157/index.html
そば処 鶴寿庵 店舗情報
https://sobadb.supleks.jp/s/111709.html

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Weblog: 放浪者の平日
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