10年近く続いている、チームぽっぽやの伝統行事です。
今年の会場は、2年ぶりの菅平。
キッチリと涼しい環境で、日々のクソ暑さなんぞ銀河の彼方ですよ。
今年は登山も計画していまして、、
さぞやビールもウマく呑めるに違いありません。
地面がちょっと斜めなフリーサイトですが、
慣れてしまえばどうって事はありません。
キャンプ場の設備は良好ですよ。
洋式水洗トイレ、乾燥機付き洗濯機、お湯まで使える洗い場などなど。
詳細は、このあたりの過去記事をご覧ください。
https://ogihima.seesaa.net/article/201307article_15.html
そうそう、お風呂まであるんです。
今回、初めてソレを使ってみました。
ううむ、洗い場は6面。
一般的な民宿の風呂よりも広くてキレイですな。（↓の写真）
料金は400円。（子供300円）
これまで風呂は、菅平プリンスの「きら星のゆ」あたりまで出向いていました。
その場合、クルマで5分、入浴料は500円です。
コチラならキャンプ場内なので、風呂上りに運転する必要がありません。
従って、ソッコーでビールが飲める特典があるんです。
しかも、、、生ビールも売ってます！
あえて言えば、、
「きら星のゆ」と違って、温泉では無いのが玉にキズでしょうか。
これが、生ビールのサーバーです。（↓の写真）
1杯600円、、、、まあイイでしょう。
それでゴクラクが味わえるなら安いものです。
エッ、その隣りにもゴクラクなマシーンがある？ コドモ用の？
仕方がありません。
かき氷ください。250円のを。
イチゴとメロン、2杯も？（↓の写真）
一つは長男坊の分でしたか。
やれやれ。
ソフトクリームのマシーンもありました。
コチラは、なんとセルフ。（↓の写真）
自分で上手に巻き上げなければなりません。
長男坊作のソフトクリームがコレです。（↓の写真）
バニラのほうは褒められるほど上出来でしたが、
チョコチップ入りは、崩落直前の危うい仕上がりとなりました。
菅平にはスーパーはありませんが、コンビニならあります。
それは「セブンイレブン菅平高原店」。
品数は街場のセブンイレズンと変わりません。豊富です。
ただし、、、、、
営業時間は7：00～23：00。
イマドキ珍しい、純正のセブンイレブンなんです。（↓の写真）
お気を付けくださいませ。
今回は、チームぽっぽや4人娘のうち3人が揃いました。（↓の写真）
手前から3女みーたん、次女マナムスメ、4女ぴかたん。
長女よーたんは欠席です。
出来る中学生は、イロイロと忙しいんですって。
出来ない高校生だって忙しいですかね。
ソフトクリーム造りとか、炭火の世話とか。。。
で、炭火ですが、、、、、
空母「ほっけ」を護衛する「カルビ」。（↓の写真）
なんちゅう焼き方でしょうか。
でも、意味があるんです。
カルビのタレが炭火に落ちると、、ソレは強力な着火剤。
その炎が、ホッケを焼き上げてくれる作戦なのです。
2年前に登場したダッチオーブンはヨーレツでしたね。
今年は、ソレもオヤスミです。。
根子岳（左の丸い山）と四阿山（右の尖がった山）にかかる入道雲。（↓の写真）
ホントは感激のピンク色だったのですが、、、
携帯カメラでは、コレが精一杯。。
いずれにしても、菅平のシンボル的な山ですよ。
4年前、菅平から登頂した時の様子はコチラになります。
NHKの連ドラ「真田丸」で有名になった滝「米子大瀑布」は、
ココからですと根子岳の裏側で、菅平から歩いても行けますよ。
その滝に出向いた際の様子はコチラです。
花火にタワムレるムスメたち。（↓の写真）
オヤクソクのような光景ですね。
でも、コドモ達だけではダメですよ。
気をつけないとテントやタープなんぞ、一発で穴が空きますぞよ。
今回、少しばかりお話したお姉さんのテントです。（↓の写真）
一人旅で、この装備。何ともカッコイイんですよ。
2バーナーでゴハンを作ってました。
ムスメたち、キミらもこういうカッコイイお姉さんになるのですぞよ。
キミたちの母親も全員キャンパーだったけど、
もっとビンボー臭くてコキタナかったし。
まあ、みんなバイクの旅でしたからね。。。
名勝・田毎の月と、スイッチバックの姨捨駅へ
【その2】菅平と言えば焼きカレー！ Mel's≪メルス≫に続く
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