ワタクシ、今は都営地下鉄新宿線で通勤しております。
かつて利用していた東西線の混雑とは比較になりませんが、
それだって朝の都心方面行きは相応にギチギチですよ。
出来る事なら通勤電車などには乗りたくないですが、
生活の為には仕方ありません。。
つい先日、いつものようにラッシュの電車に乗り込んだら、、
何だか、車内の様子が違うんです。
やややや! コレわ!!
都営新宿線と相互乗り入れしている京王線の、
ウワサの新型車両ぢゃないですか。
有料特急の「京王ライナー」の時は2人がけクロスシートで、
それ以外の時は座席を回転させ、ロングシートになる仕組みなんです。
当然ながら、ワタクシが乗車したのは後者の状態の時。
ロングシート時も、背もたれがゴージャスなのでソレと判りますね。(↓の写真)
京王線の沿線で生まれ育ったワタクシといたしましては、
こういう車両の登場は嬉しい限りです。
小田急のロマンスカーが悔しかったですもの。
でも、実際に初めて乗ってみての感想は、、、
二度とコレに当たりたくありません。通勤時にはですが。
回転する仕組みの座席ですから、
ロングシート時の席数は、従来の車両よりも1人ずつ少なく、、、
そして、座面の張り出し寸法が長くありませんか? コレ。
その結果、従来の車両と比べて、立客の混雑度がキツいんですよ。
後の客に押されて、前のめりになりそうな場合、、
従来の車両ならば、網棚のパイプを掴んで堪えられましょう。
しかし、この新型車両の網棚は、頼りなさげな板状なんです。
なのでソレには頼れず、ヘタしたら座ってる客にダイブするしかないんです。
やはり、二刀流にはイロイロとムリが生じるものですよ。
今度、混雑時にコレに出会ったら、、、
ワタクシは見送って、次の電車を待たせて頂きます。。。
カイシャからの帰り、駅に辿り着くと、、、
おやまぁ! 駅前でチンドン屋さんを発見!(↓の写真)
1年半前、篠崎新町商店街で遭遇して以来ですよ。
その前だと10年前の小岩ですから、ホントに珍しくなっちゃいましたね。
コドモの頃は、アタリマエのように見かけたものでしたから。
ゴロス(大太鼓)が居ない3人体制でしたが、(↓の写真)
衣装の艶やかさが目立つチームでした。
現在、プロのチンドン屋さんは5~60人程度だとの事ですが、
貴重な姿を拝見でき、アリガタく思います。
ちなみに、チンドン屋さんを依頼するのに必要な料金は、、
3人体制で7万円とか、そのくらいだそうです。
話は新宿線に戻りまして、、、、
このところ、電車が駅に到着してから
「停車位置を修正しまぁす」
なんて事が、妙に増えました。
でも、実際に修正と称して動くのは、1mもないんです。
そのまんまドアを開けちゃったってイイぢゃんと思いつつ、、、、
なるほど、ホームドアの導入に備えて、ズレを厳しくしてるのですな。
ソレの設置後に1mズレてたら、ヒジョーに乗降りし辛いですもんね。
いままでOKだったレベルでも許されなくなったのでしょう。
今のところ、完成しているのは大島駅の真ん中の線路だけみたいですが、
かなりの駅で工事が進んでいます。(↓の写真)
ホームドアとは関係ありませんですが、、、
ある日、小川町駅の長いエスカレーターが工事中だったんです。
並行する階段が85段ありますので、けっこうキツいですね。
ブルーシートに覆われた、その姿を見ると、、、
なんだかウォータースライダーに見えてしまいました。(↓の写真)
ソレならば、アッと言う間に降りられてイイですが、、
命の保証は無さそうです。
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