我が家のマナムスメ、折り紙が大好きです。
すくすくスクール(学童保育)で、作品を作ってきます。
主に、本などで紹介されている作品を真似する訳ですが、
自称・オリジナル作品もあると言っています。
なかなかヤルぢゃないですか。
ランドセルにハンドバック。(↓の写真)
もはや、ツルだの騙し舟だののレベルでは無いですね。
たいへん良く出来ました。
コレはバラ。(↓の写真)
確かに、ソレに見えますとも。
作り方ですか?
ワタクシも判りません。。
お雛様ですか、コレわ。(↓の写真)
かなり本格的ですな。
これは出来合え感がプンプン漂ってきますが、、
まあ、それだって上手ですよ。
コレは自作だと言い張ってます。(↓の写真)
ホントにぃ?
顔のパーツは明らかに手書きですので、
ソレをもって自作と言っているのでしょうか。。
でも上出来です。
ああ親BAKA。。。
これは帽子。
いわゆるハンチング帽ですね。(↓の写真)
これまた、おジョーズです。
マナムスメったら新聞紙で原寸大のモノを作り、
実際にかぶって見せてくれました。(一番↑の写真)
そしたらカミさんが
「ハンチング帽が好きなの? ぢゃあ、あげる」
などと言いながら、タンスの奥の奥から取り出したのは、、、
こ、、これわ!!
違ぁぁぁぁぁぁう!
全くハンチング帽などではありませんがな!
まさにコレは、中国人民帽ぢゃないですか! (↓の写真)
どこで入手した? 中国で?
ならば、純正品って事ですな。。ホントにぃ?
この帽子、カミさんが女一人旅のバックパッカーとして、
中国を徘徊し、ソコで買ったそうです。
たった一人の卒業旅行と称し、、、
当時は英国領だった香港から国境を越えたんですって。
な、なかなかヤルぢゃないですか。
その際、人民服風のジャケットも買いつつ、、
ソレは、もはや行方不明になってしまったとの事。
なんだか勿体ない。。
中国がドエラく発展した今、、、、
中国の人々は、果たして人民服を持っているのでしょうか。
カイシャのニィハオ兄さんに聞いてみました。
「人民帽、知ってるアルか?」
「なにそれ? ああああ! あの緑の帽子!」
「そうそう、ソレある」
「今でも売ってるけど、、、誰もかぶってないよ」
「アナタは持ってるアルか?」
「持ってないし、、、人民服だって着た事が無い」
そんな感じだそうです。。
もはや、思い出の品みたいですね。
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この記事へのコメント
ふぉあぐら
おぎひま
そうですか、タビビトされてましたか。
カミさんは、中国で
「ココはニホン人が泊まる所ぢゃない!」
などと追い出されそうになりながらも、
頑張ってドリトミーに潜り込んでたそうです。
今、必ず口にするのは
「冷えたビールが無い! そもそも電気が無い!」
やっぱりビール好きには辛かったのでしょう。