犬吠埼は、関東の最東端。
ココより先に陸地はありません。
せっかく銚子に来たんですから、
キッチリとハジッコを極めようぢゃないですか。
白亜の犬吠埼灯台、、、リッパです。
ちなみに、、、
犬吠埼の「さき」は「崎」ではなく、「埼」なんですね。
灯台の敷地に沿ってグルっと周る遊歩道がありました。
そこを歩き、、、一番奥がこのあたり。(↓の写真)
と言う事は、ココが関東のホントのハジッコでしょうかね。
なんだかピンときません。
灯台から見下ろす岩場にも、遊歩道がありそうですね。(↓の写真)
ぢゃあ、ソッチも行ってみましょうか。
出来るだけのハジッコを目指すのです。
意味の無いコダワリこそ、我が家の真骨頂なんですって。
ソレはトォチャンだけ?
そうかもしれません。
灯台のある高台から、海岸線に降りてみました。
どうやら遊歩道は壊れてしまった模様です。
波に砕け散ったのでしょうかね。
しかし、、、
人工チックなナゾのトンネルがありますぞよ。(↓の写真)
トンネルをくぐってみると、、、
遊歩道の痕跡を発見。(↓の写真)
行けるとこまで行ってみましょうか。
ちょっとした岩場歩きの感覚ですね。(↓の写真)
サルな二人たちなら楽勝です。
トォチャンは、、、
ダイジョーブです。元気です。
だって、登りではありませんですから。
アタマのテッペンから、灯台が生えてきたマナムスメ。(↓の写真)
もちろん、そんな訳はありません。
そんなんなったら、眩しくてたまりませんよ。
このあたりが、陸続きの部分では突端みたいです。(↓の写真)
ならば、ハジッコ認定、、、と思ったら、、、
時々、波飛沫が飛んできますよ。
アブナイので、ココは却下しましょう。
で、その隣の、波の来ない岩をハジッコ認定しました。
犬吠埼の突端を極めたりぃぃぃぃぃ!!!
そこでタイタニックごっこをする二人たち。(↓の写真)
さりげなくアフォです。。
目標とした犬吠埼の「最先端」は、(自己満足レベルで)極める事が出来ました。
ここで、新たなる課題が。。
来た道を戻るべきか、、、
あるいは、引き続き犬吠埼1周の道を突き進むか。。。
行く先が見事に崩壊しているのは見て取れます。(↓の写真)
戻るのも勇気、、と言いますが、、、
ココは前進してみましょう。
わっせわっせと岩石帯を進み続けると、、、
クレバス状に切れ込んだ割れ目にブチ当たりました。(↓の写真)。
距離にして、幅1mちょっと。
楽勝でジャンプできそうですが、、、、
マナムスメは、ビビリが入って飛べません。
ならば、いったん谷底まで釣りおろし、反対側で釣り上げようかと思ったら、、、
グェェェェェ!!
谷底の水中には、、アメフラシ様の姿が!!(↓の写真)
これはキモチワルいです。
万が一踏んづけちゃったら、明るい未来は無いに違いありません。。
「ぢゃあ飛べ!」
「いやだ!」
「ならば降りろ!」
「いやだ!」
ラチが開きません。
結局、アメフラシルートで突破し、、、
無事に犬吠埼先端の岩場を1周する事が出来ました。
ああ、良かった良かった。
しかし、、、帰宅後に確認すると、、、
実際には、犬吠埼の最先端部分よりも、、、、、
1Kmほど北に位置する、君ヶ浜海岸しおさい公園の名無し岬のほうが東なのですね。。
ぢゃ、ぢゃあ、「関東の最東端・犬吠埼」ってのはウソぢゃんか!!
まあ、周囲の小さな岬とかも含めて「犬吠埼」なんでしょうね。
そうなのかもしれませんけれど、、、、
「犬吠埼の最東端を極めた」という我が家のチャレンジは、
意味を為さなくなってしまったのでした。。。
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【その3】犬吠グルメ!空き地CAFEで「ぬれ煎餅やきそば」「サバサンド」に続く
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Excerpt: この日の犬吠駅は、オソロシいニギワイでした。 赤字に苦しむ銚子電鉄の駅とは思えません。 と言っても、、乗降客でゴッタガエしている訳では無く、、 どうやら地域のイベントが開催されている模様です。 少し覗..
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Tracked: 2018-04-12 06:11
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