今回の志賀は、焼額山からスタートした我が家。
ココで相応に滑りを楽しんだ後、、
お隣、奥志賀スキー場に向かう予定でした。
ソコは、我が家の二人たちのオキニイリなんです。
春先にタップリと堪能したばかりなんですけどね。
そしたら、、、、
奥志賀への連絡路のイリグチに、タダナラぬ看板が。
強風の為、停止しているリフトがある模様です。(↓の写真)
どれどれ、、、第2、第3、第6、、と言う事は、、、
テッペンに上がって来れるのはゴンドラのみでして、
ホテルグランフェニックス側に降りてしまったら、
バスで戻って来るしかありません。
2人たちが気に入っているのは、ソッチ側のバーンだったんですけどね。
今回は、、、奥志賀パスですな。ぐすん。
気を取り直し、、、
焼額の深雪フワフワゾーンを堪能するカミさん。(↓の写真)
カミさんの大好きな上越のARAIも復活しましたし、
今度はソチラにも行かなきゃダメですね。
そしたら、、、不測の事態が!
焼額でのメシはプリンスホテルの東・西・南館にレストランがあるのですが、
なんと東館と南館のソレは休業との事。
夜の部、、要は宿泊客相手にしか営業しないんですって。。
そんな事も知らずに東館のレストラン前で板を外していたら、、
ナゾの白人が
「なんたら イブニング かんたら」
などとワタクシに声をかけてきたんです。
昼間にコンバンワって、、アナタ誰?
と思ったんですよ。
要は、
「イブニングしかやってないよ」
的な事を教えてくれていたのですね。
ありがとう。
で、どうしましょ。。
東や南で溢れた人々が集中し、、尋常では無い大混雑。。
こ、こりゃダメだぁ。。
一之瀬に逃げましょう。。
で、、、ひとつ朗報です。
焼額から一の瀬に向かう場合、
一の瀬ダイヤモンドと一の瀬ファミリーを結ぶ橋がありますよね。
エスカレーターが用意されているものの、けっこう漕ぎが入るアソコです。
なんと、そこにリフトが出来ていたんです!(↓の写真)
もう、ソコの登りでアエぐ必要ナシ! これはラクチン。
近年、設備の老朽化が著しい志賀高原ですが、
新規設備を作ってくれるとはオドロキですね。
アリガタい事です。
プリンス独占の焼額と違い、一の瀬ならば店を選び放題。
一の瀬ファミリーのゲレンデの中腹、、
「カフェレストランROCKY」という店に入ってみました。(↓の写真)
ホテル一乃瀬の中にあるレストランです。
マナムスメは「コーンスープセット」800円。(↓の写真)
手頃なモノを選びましたね。
物量的にもバッチリでしょう。
長男坊は「照焼き丼」900円。(↓の写真)
コチラは、たぶん物量不足にマチガイありません。
ダイジョーブでしょうか。。
ワタクシは「ポークカツ」1100円。(↓の写真)
予想通り、、、、
カツ1切れは、長男坊に献上する事になりました。。
カミさんは「堅焼そば」900円。(↓の写真)
メニュー名は原文ママです。
決して、鰹が入っている訳ではありません。
缶入りのワインなんぞもありました。(↓の写真)
オーストラリア産、バロークスというワインです。
こういうの便利ですよね。
公式サイトでは、世界初だと称しています。
一の瀬ダイヤモンドの中腹で見かけた白人カップル。(↓の写真)
男のほうはスノースクートに乗っていたのですが、
オネェチャンのほうのソレは妙に小さい?
と思ったら、、、、
わおぅ!
なんと、カノジョは木馬に乗っているんです。
雪遊び用なのかどうかも不明の、木馬型ソリですよ。(↓の写真)
緩斜面は全く滑らずにダメみたいでしたが、
ソコソコの傾斜では、器用にコントロールしながら滑っていました。
しかし、、、
アレで、よくぞリフトに乗せて貰えたものです。
係り員も、見て見ぬフリをしたのかもしれませんね。。
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