お茶の水の本店を中心に、千代田区界隈に展開する「二代目つじ田」。
その系列の、味噌専門店がコチラです。
開店当初(2009年)に味噌ラーメンを食べてますが、
久々に立ち寄ってみました。
だってウマい味噌ラーメンが食べたかったんですもの。
味噌専門店「二代目つじ田 味噌の章」も2店に増えていまして、、
コチラは「神田小川町店」になります。(↓の写真)
淡路町の交差点のすぐ近くですね。
もう一つの「味噌の章」は「飯田橋店」。
東西線の飯田橋駅近く、目白通り沿いになります。
メニューは、こんな感じ。(↓の写真)
かつては味噌ラーメンだけだったと思いますが、、
「バリ味噌」ってのがラインナップに加わっています。
フツーとバリの違いは何ざんしょ。
その差額は50円、、、、
ソッチでイキましょう。
意味は判らなくても、なんだか迫力を感じますもの。
どうせなら、辛いヤツで。。
ちなみに、、、、
バリバリジョニーのバリ味噌とは因果関係は無いと思われます。。
登場した「辛バリ味噌らーめん」950円也。(↓の写真)
以前は「山形ラーメンの青海苔」が容赦なくブチ込まれていまして、
ドンブリのハジッコにアオコ状の緑地帯が出来ていましたが、、
そのようなモノの姿はありませんでした。
そもそも、究極の札幌ラーメンがコチラの目指すものだったハズで、
山形ウンウンが加わっていた意味は判りません。
それはそれとしまして、、、
相変わらずの濃ゆ濃ゆ白味噌、、、
甘さが目立つものの、イヤミなソレではありません。
んんん、これこそウマい札幌ラーメンですよ。
いえいえ、札幌よりも押しが強いような気もします。
なお、「バリ」はスープや具材の違いでは無く、
フツーのヤツよりも麺がストロングみたいですね。
より太く、、食感マシマシで、、そして物量も多いように思えます。
青のりは消滅した訳では無く、、、
セルフ化されて卓上にオワシマシました。(↓の写真)
もちろんブチ込ませて頂きましたよ。
磯の風味がドォンときまして、これは具合イイですって。
アオコうんぬんとヌカしていたクセに?
ま、まあ、、イイぢゃないですか。
「二代目つじ田」が誕生したのは、10年ちょっと前。
23歳の若者・辻田青年が独学でラーメン店を立ち上げたのが始まりだそうです。
代替わりした訳でもなく、最初っから二代目な理由は判りません。
最初の開店は居酒屋だったそうですので、
ソチラが初代、ラーメン店が二代目、そういう解釈でしょうかね。
ラーメン店は大当たりし、、、
今や千代田区を中心に10数店を構える人気店になりました。(↓の写真)
味噌専門店の「味噌の章」だけでなく、
坦々麺専門店の「成都正宗担々麺つじ田」
肉そばの店「井関屋」
煮干メインの「つじ田 奥の院」
海鮮丼の「つじ半」
などなど、、、
やたら手広くやっているのですね。
ならば仕方ありません。
そのうち、次々と周ってみようぢゃないですか。
1食の予算が500円のワタクシにとりまして、
やたらゼイタクなヒルメシになりそうですが。。
店舗情報:
https://ramendb.supleks.jp/s/19863.html
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