「濃厚鶏そば麺屋武一」は鶏に拘る店でして、、、
今は亡き小岩店で濃厚辛味噌鶏そばを頂戴し、、
コチラ秋葉原店では濃厚鶏辛味噌らーめんを食べています。
ビミョーに名前が違うだけで、中身は同じだと思いますが、、、、
とにかく、鶏白湯の逸品である事に違いありません。
その店先を通りかかった際、、、
すんごい写真が目に入ったんです。
ソレがコレ。(↓の写真)
「チキンカツカレーらーめん」?
この迫力、、、思わずカブリつきたくなりませんか?
しかも、カツカレーだと言うんですからタマリません。
期間限定?
具体的な日付は見当たらないものの、ソレも得した気分ですよ。
同時に、他の期間限定メニューもありました。(↓の写真)
濃厚鶏白湯坦々麺?
そ、ソレはソレで美味しそうですね。。
でも、、、ココロはすでにカツカレーにイザナワれていますし、、、
キミは、、あ・と・で!
坦々麺から目を背けると、、、
別の写真が目に入ってしまいました。
「名物とり丼四天王」とありまして、、(↓の写真)
ピリ辛ユッケ風ご飯、、キジ丼、贅沢卵かけご飯、柚子塩炙りチャーシュー丼、、、
ええいっ!
黙れ黙れ黙れ!
サイドメニューの分際で、激しく誘惑してきやがって。。
でも、、カツカレーのボリュームを考えると、、
キミらに手を出しても、ツラい思いをするだけなのだよ。
だから、、、ま・た・ね!
で、登場した「チキンカツカレーらーめん」980円。(↓の写真)
白飯と生玉子を従えての登場です。
デーンと構え、ドンブリから溢れそうなカツ、、、、
ああ、、シビレそうです。
スープは、、、スープカレー状で粘度は少なく、
存在感も後方支援的で、カレー風味といったところでしょうか。
カレーラーメンとしては十分な味わいではありますが、、
暴れん坊のカツを封じ込める力はありません。
まあ、それぞれを楽しめればヨシとしましょうか。
生玉子は、どのように使えばイイのか判らず、、
とりあえず、カツをくぐらせて食べてみました。
ううむ、何気に唐揚げチックでウマいです。
ますますカツカレーっぽさからは離れちゃいましたけどね。。
残った玉子はゴハンにかけて頂戴し、、
見た目通りのボリューム感、、、キッチリとハラは膨れました。ウップ。。
感覚的には、カレーラーメンに無理矢理オカズを乗っけた感じですかね。
ソレを承知の上で食べれば、なんともシヤワセな一杯ですよ。
カツとカレーとラーメン、、、
それをイッキに摂取できるんですもの。
そうそう、蔵前橋通りの北側のきぬそばでは、
たぶん「カツカレーそば」が楽しめるハズです。
レギュラーのカツそばに、トッピングでカレーをかけて貰う訳ですね。
今度はソチラを、、、、、ウップ。。
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