今年の6月26日、、、、
志奈そば田なかSecondから九十九里煮干つけ麺 志奈田
へとリニューアルを果した志奈田。
その僅か10日ほど後に、セカンドブランドを立ち上げたんです。
志奈田の店舗をそのまま使い、
同店が定休日である木曜だけの営業。。。
その名も「木曜日の志奈田」、、、
たいへん判りやすいです。
フツーの志奈田と木曜日の志奈田の違いは、、、、
その答えは、ノレンを見れば判ります。(↓の写真)
「濃厚魚介つけ麺 海老吟醸そば」
とありまして、、、
要は、海老つけ麺と海老ラーメンの専門店なんです。
店先には、その旨が掲げられているものの、、(↓の写真)
入店して券売機を見てから気がつき
「エッ?」
なんて客も少なからずいました。
そのまま帰った客は見かけませんでしたので、
何でもウマい店、、、などと認知されているのかもしれません。
券売機を見ると、、、(↓の写真)
やたらデカいボタン2つが「木曜日」、、、
ズラっと並んだソレ以外のボタンがフツーの志奈田になります。
そのように覚えれば、間違えなくて良いですね。
ワタクシの注文は、、
「海老吟醸そば」880円です。(一番↑の写真)
つけ麺は食べないタチなので、全く選択の余地はありません。
スープをススると、、、
き、、、きたぁぁぁぁ!!
キョーレツなエビっけ。。。
カッパエビセンのストロング仕様ですね、コレは。
そのようなモノにタトエて恐縮ながら、、ホントにそうなんです。
フシギなもので、エビに限らず、、、、、
強烈な魚介って、ある時点からスッっとソレが姿を消す事がありますよね。
この一杯は、まさにソレ!
ここからが勝負なのでしょうけれど、、なかなかヤリますよ。
決して薄っぺらくは無い2枚腰。
ワンタンやらチャーシューやらのアシストもヌカリなく、、
自信満々さが伝わってくるんですって。
それはドンブリの中からも、、、そしてスタッフの立ち振る舞いからも、、、
値段が値段なので頻繁には通えませんが、、
木曜日は要注意ですぞよ。
そのうち、味噌も出してくださいませ。
店舗情報:
https://ramendb.supleks.jp/s/101239.html
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金曜日は「勝浦タンタン麺」(九十九里煮干つけ麺 志奈田・千代田区外神田)
Excerpt: スルドい魚介系の味わいにコダワる店、、、 それが九十九里煮干つけ麺 志奈田です。 かつて志奈そば 田なか Secondと名乗っていた頃よりも、 その傾向が強化されましたでしょうか。 木曜日は木曜日の志..
Weblog: 放浪者の平日
Tracked: 2018-05-18 06:24
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