江戸川区花火大会2017、、今年は行徳会場から(江戸川区篠崎・市川市行徳)

恒例の江戸川区花火大会、もう第42回にもなるのですね。
我が家は昨年、一昨年と本会場に出向いたんです。
今年は、出足が遅れる都合で、3年ぶりに行徳会場編で観覧する事になりました。
この花火大会は、江戸川区と市川市の共同開催なんです。
なので、行徳会場で観る訳ですから、厳密には
「第33回市川市民納涼花火大会」を観たと言うべきでしょうか。
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行徳会場は、江戸川側から篠崎水門を渡って千葉県に入った、
行徳橋グラウンド周辺です。(↓の写真)
グランドは2面あり、広々としていますから、
打ち上げ開始後に来ても場所取りは余裕です。
地面は平らですし、そのあたりはイゴコチ良いですね。
もちろん、入場無料です。
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我が家が陣取ったのは、ピッチャーマウンドとホームベースのド真ん中あたり。
すぐ脇にホームベースがオワシマシます。(↓の写真)
そんな重要っぽい場所で、ビールなんぞ飲んでゴメンなさい。
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我が家はココまでチャリで来たのですが、、
わざわざ浴衣を持参し、到着してから着替えたマナムスメ。(↓の写真)
2ピース式のインチキ浴衣なので、着替えはラクチンです。
バックは江戸川河川事務所の鉄塔ですね。
高さは70mありまして、テッペンから観たら、花火はどう見えるのでしょうか。。
まさか真横から見える?
調べてみたら、、花火の打ち上げられる高さのほうが、ぜんぜん高いです。
思いっきり小さい3号(3寸玉)でさえ120m、
10号(尺玉)で、東京タワークラスの330m、、
20号(2尺玉)で500m、、
30号(3尺玉)ともなると、スカイツリークラスの600mだそうです。
3尺玉の場合、開花した時の直径が275mにもなるそうですので、
危険防止の為、その倍近い高さまで打ち上げる事になる訳ですね。
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いよいよ打ち上げ開始!(↓の写真)
携帯のカメラですので、ロクな映りでは無いものの、、、
フンイキだけでもお楽しみ頂ければ幸いです。
ああビールがンマい!
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この日は殆ど無風でして、、
花火の煙が花火を隠し、、
ときおり、ナゾの幻想的な光景も見れました。(↓の写真)
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行徳会場の最大の弱点は、、、、
やっぱり、打ち上げ地点からの距離でしょうね。
ソコから4km程度は離れていましょうか。
なので、打ち上げ時にハラにズーンとくる感覚は得られません。
音自体、かなり遅れて伝わってきます。
また、仕掛け系の花火は全くダメ。
真横から見ているようなモノですから。
それでも我が家にとっては、手軽で便利さが捨て置けません。
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打ち上げが終われば、、、
お帰りの大渋滞が待っています。。
土手を登る階段に、アリのように群がる人々。(↓の写真)
もちろん我が家も、アリのごとく登りました。
開き直って、延々と宴会を続けているグループもチラホラ見受けられましたが、
21:30には駐輪場を閉鎖されますのでお気をつけを。
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屋形船も大渋滞。。(↓の写真)
会場至近に陣取っていた屋形船たちが、河口方面を目指して帰る際、
篠崎の閘門を通過しなければならないんです。
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江戸川と旧江戸川の水位差が大きい時は、
スエズ運河式に2つの水門をエチラオッチラ開け閉めする仕組みですが、、
この日は、そのままイッキに船を通過させていました。(↓の写真)
いいなぁ、途中まで乗っけて行ってくれればなぁ。。
などと嘆きつつ、、、
人混みの中、チャリを押し歩きする我が家でした。
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江戸川区花火大会2018、、、今年も行徳会場からお伝えします(江戸川区篠崎・市川市行徳)
Excerpt: 今年も、江戸川区花火大会の季節がやって来ました。 云わずと知れた、観客動員数は日本一の花火大会です。 今年は第43回大会、、ずいぶん歴史があるのですね。 東日本大震災の年は休止でしたが、 あとはずぅぅ..
Weblog: 放浪者の平日
Tracked: 2018-08-05 07:39

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