納豆博物館と、めんたいパーク、、、宿は日野治旅館(茨城県小美玉市・大洗町)

納豆が大嫌いなマナムスメ。

体にイイんですけどね。安いですし。。

でも、見るのもイヤ! という訳では無さそうで、、

納豆を前にして大喜びしていました。

どこでの話かですって?

茨城県小美玉市の、納豆博物館です。

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この博物館があるのは、、

「おかめ納豆」で有名な、タカノフーズの水戸工場の中。

事前予約で工場見学も出来るそうですが、

博物館の見学はイキナリでもOKです。

もちろん営業時間内(9:00~16:00) に限りますよ。

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館内に入ると、、、

納豆の歴史や豆知識などが展示されています。(↓の写真)

食べないクセに、展示物を見て納豆のアレコレを学習するマナムスメ。

マナムスメが妙に小さい?

そうなんです。ココへの訪問は2011年。

当時、まだ4歳でございます。

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納豆博物館、、興味が湧きましたでしょうか?

ご訪問の際は、工場見学とセットにするのがイイですよ。

単独で見学されるなら、、、、、

近くに来る予定あった場合の、そのついでがイイと思います。

だって、、、すんごい期待して見に来ちゃうと、、

あまりにもコジンマリとしすぎていて、ショックを受けますもの。。

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さて。

コチラは明太子のテーマパーク、「めんたいパーク」。(↓の写真)

博多の老舗「かねふく」の大洗工場のなかにあります。

マナムスメ、明太子は辛くて食べられませんが、、、

焼きたらこは大好きなんです。

イマイチ関係ありませんね。。

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ガラス越しに工場の一部を見学できるのと、

展示物で明太子の事を学べる仕組みになっています。

オコサマ向けという感じながら、、オトナも楽しめましょう。(↓の写真)

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網にかかったスケトウダラ、、、(↓の写真)

コレは作り物です。

記念撮影にはもってこいな感じで、順番待ちの列が出来ていました。

コチラは直売店がメインで、、、

工場見学はオマケみたいなモノです。

ソレ目当てだと、あっけなさすぎて失望しますよ。

なので、明太子購入の際、ついでの見学が宜しいようです。。

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この2つのアクティビティーは、2011年の9月、

敬老3連休に茨城を訪れた際に立ち寄りました。

泊まったのは、大洗の宿「日野治旅館」でした。

前は海、後ろは大洗磯前神社、、、そんなロケーションです。

(シーサイドではありません)

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お食事処も営んでいる宿でして、かなりなゴチソウです。(↓の写真)

刺身、煮物、焼き物、、海の幸がフンダンなのは嬉しいですが、、

食べ切れなかったらどうしましょう。。

ワタクシもカミさんも、出されたモノを食べ残すのは許せないタチなんです。。

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どうにか食べ切りました。ウップ。。(↓の写真)

もうだめぇ、、ってな感じのマナムスメですが、

あまり活躍していません。

そもそもカノジョは幼児食事なしの予約なので、

いわゆるミソッカスですな。

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アサメシも豪華です。(↓の写真)

決して大枚ハタいて泊まった訳ではないんですけどね。

アリガタい事です。

さて。

我が家は泊まったのは震災の半年後です。

大洗の街も津波にヤラれ、、、

コンテナが次々と流される大洗港の映像も覚えていますよ。

この旅館は、セーフだったんです。

港からコチラに至る途中、県道108号に設置された磯前神社の鳥居をくぐるのですが、

その手前で波は止ったんですって。

注意して見なきゃ判らない程度の高低差なんですけどね。

そんな僅かな差で、被災した家と免れた家とがクッキリと2極化されちゃうんですよ。

ホントに紙一重、、、おそろしいものです。

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タカノフーズ 公式サイト:


めんたいパーク 公式サイト:


日野治旅館 公式サイト:




この時の旅の関連過去記事

納豆博物館


めんたいパーク


大洗の日の出


さんふらわあさっぽろ


魔法の展望デッキ(茨城空港)


ひたち海浜公園


大洗水族館


那珂湊おさかな市場


大洗わくわく科学館


(いずれも、ほぼ殴り書きです)

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