九十九里煮干つけ麺 志奈田、、、「志奈そば田なかSecond」よリニューアル(千代田区外神田)

イタリアンテイストなコジャレたラーメン店、志奈そば田なかSecond
いったん閉店し、、、6/24にリニューアルオープンしました。
新しい屋号は「九十九里煮干つけ麺 志奈田」。
新たな方向性は、、海老の専門店なのだそうです。
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新しいエンブレムは、こんな感じです。(↑の写真)
「志奈そば田なか」から「志奈田」、、、、
なるほど、仮名が無くなっただなのですな。判りやすい。
新たなイメージカラーは赤なのでしょうか。
これまでの黄色よりも、ソレっぽくて見栄えしますね。
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店先の看板のメニューは、こんな感じです。(↓の写真)
純濃煮干つけ麺、、、このあたりが基本メニューでしょうか。
淡麗汐煮干そば、、ラーメン系もあるのですね。ホッ。
つけ麺の麺量は並・中・大が同一料金とあり、、
つけ麺を食べる人にとってはアリガタいサービスですね。
食べないワタクシには無関係ですが。。。
でもダイジョーブ!
「毎週火曜日はメンズDay」で、
「ライス」または「まかないご飯」が無料だそうですから。
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店内に入り、券売機の前に立つと、、
店先のメニューよりも、ずいぶん多彩なのですね。(↓の写真)
「濃厚海老つけ麺」1000円と「海老吟醸そば」880円、、
このやたらデカいボタンの両者がウリなのでしょう。
表で紹介していた「純濃煮干つけ麺」は890円、、、
「淡麗汐煮干そば」は780円、、、なかなかインフレってます。
ワタクシが選んだのは、、「鴨油煮干醤油そば」800円。
志奈そば田なか時代に食べたのは「得のせアジ煮干し塩中華そば」980円だったのですが、
味わいが繊細すぎてクサレ舌のワタクシには物足りなかったんです。。
鴨油なら、ソレを解決してくれそうぢゃないですか。
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登場した「鴨油煮干醤油そば」800円。(↓の写真)
なかなか美人ですね、これは。
博多のソレを彷彿させる細い麺、、、もちろんコシもバッチリです。
クリアなスープは、淡泊そうに見えてマッタリと絡みついてくる旨み。
煮干のエグさも、不快に感じる直前の寸止め感がタマリません。
そういうキワドさって、なんだか得した気分になっちゃいますよ。
ドンブリの半分近くを占めるチャーシューもウマくない訳が無く、
これは清く正しいオマさを堪能させて頂きましたですとも。
毎日食べるには値段がナニですけどね。。
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で、まかないご飯は、こんな感じです。(↓の写真)
内容は日替わりの模様で、この日のソレは
「菜物と貝柱の旨煮ご飯」とありました。
ややトロみがかったナイスな具材でしたが、
大いにパクチー系ですので、苦手な方は要注意かも知れません。
残したら勿体ないですから事前に確認し、、、
それがナニな場合はライスにしてもらうのが良いでしょう。
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なかなかやりますな、志奈田。
ギッチリと外待ちの列が出来るのも判ります。
この日は、田なか時代の常連客も多々訪れている模様で、
スタッフ達と、「アッ、コンチワ!」なんて挨拶を交わしまくっていました。
ワ、ワタクシだって、、、
並びの立ち食い、六文そばに行けば
「ちわぁっス」ぐらいは言ってもらえるんだもんね。
ぶつぶつ。
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店舗情報:
https://ramendb.supleks.jp/s/100892.html

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