幾つものスキー場が連なる志賀高原の中で、
我が家の二人たちが最も好きなのがコチラ。
その名の通り、志賀高原では最も奥に位置する、、
奥志賀高原スキー場です。
当然、今回もココにやってきました。
奥志賀高原スキー場は、焼額山の北東斜面にありまして、
南東斜面に広がる焼額山スキー場とはお隣どおし。
両者のゲレンデは、少しばかりエッチラオッチラ歩く事によって結ばれています。
シャトルバスに乗る手もありましょうが、ほんの2~300mほどですよ。
軽くひと汗かけば、後のビールもウマいですって。
奥志賀高原側に着いたら、即滑っちゃうのもイイですが、、
ちょっとした寄り道スポットをひとつ。
奥志賀スキー場のすぐ真上は焼額山の山頂でして、、、
テッペンのリフトの終点から少々斜面を登った所には、
「稚児池」という火口湖が隠れているんです。
スキー板を履いたままの「二の字」歩行で、ソコまで登りつめたマナムスメ。(↓の写真)
林のすぐ裏手が、稚児池になります。
ただし全面凍結した上に雪が積もってますので、
池をジックリと眺望するには、夏場に来るのがイイみたいですね。
おっと、スキーに来たんだから滑りましょう。
ゲレンデ終盤にある林間を堪能する二人たち。(↓の写真)
未圧雪なので、コケたら半身以上は埋没します。
足を取られてコントロールを失うと、木に激突しますぞよ。
もう慣れたもの? まあ、そうでしょうね。
あまり斜度は無いので、安心です。
林の中に、こんな木小屋もありました。(↓の写真)
思わず立ち寄ってみるも、、、、
スキーブーツでは、登る事が不可能ですね。。。
コレを堪能するには、夏場に来るのがイイみたいです。
モーグル風にエグれた回転コースにチャレンジする長男坊。(↓の写真)
妙に遅いです。ボーゲンになっちゃってます。
後の人が待ってますので、キビキビ行きましょう。
マナムスメは、案外とヘーキです。
キビキビとターンしています。(↓の写真)
さすが、カミさんが「SAJ2級クラス」と評価するだけの事はありますね。
来シーズンあたり、バッヂテストはいかがですか?
イヤだ? さいですか。。
コチラは、SAJ1級取得者であるカミさん。(↓の写真)
フォームが違いますね。うんうん。
トォチャンはチャレンジしないのかですって?
だって、、トシだし、、病み上がりだし、、、
コホン。。
ジャンプに挑むカミさん。(↓の写真)
あまりにも本格的なパークはキケンがアブナくてナニですが、
このようなライトなヤツは、誰でも楽しめてイイですよ。
もちろん、2人たちも堪能していました。
それに加え長いゲレンデ、それなりの斜度、林間コースなどと含め、、
このあたりが、2人たちにとっての奥志賀スキー場の魅力みたいです。
上部の某所にある林間急斜滑降も大好き?
そ、そこはコース外なので、大声では言えません。
写真の公開もナシですぞよ。
奥志賀高原スキー場 過去記事:
奥志賀チキンレース編
吹雪(奥志賀スキー場)
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