「DingDong」と「ナガラヤ」、、、フィリピン菓子です

会社のエラいヒトから、フィリピンみやげを貰いました。
以前、キョーレツな煙草を頂戴してミモダエましたが、、
今回は菓子なので、安心して食べられそうです。
でも、、中国産のキョーレツな菓子を貰い、やはりミモダエた事がありましたっけ。。
なので油断は出来ません。
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一つ目はコレ。「DingDong」というヤツです。(↑の写真)
日本でも見かけるような豆菓子でして、、、(↓の写真)
まあ、フツーにウマいです。
食べ始めると、ついつい手が止まらなくなるタイプでして、、
菓子の方向性は違いますが、そのあたりはカッパエビセン型ですね。
「DingDong」の意味は、ジャンジャンバリバリみたいな擬音らしいです。
そのあたりを意識してのネーミングだとしたら、、
とても実態にあっています。
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止らなくなるウマさならばアリガタいところなのですが、、、
シゴト中に食べ始めると、ホントに止まらなくなって困るんです。
なぜなら、、、一袋が大量すぎですって。
同じサイズの日本製品のサッポロポテト(小袋)と比べてみましょう。(↓の写真)
キモチだけ、サッポロポテトより小さく見えましょうが、、、
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サッポロポテトの内容量が24gなのに対し、、、(↓の写真)
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なんとDingDongは100g!!(↓の写真)
4倍以上の量が、パッツンパッツンに入っているんですよ。
ちなみに、、サッポロポテトは大袋でも85g。
そりゃ、食べ始めたら止まらない訳ですって。
国産菓子を4袋も連続で食べているのと同じですもの。
必要以上にデカい袋にユッタリと入れ、商品を多く見せよう、、、
そんなアゲゾコ根性は無い模様です。エラい!
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続いて、コチラは「ナガラヤ」と書かれた菓子。(↓の写真)
日本語表記? フイリピンの製品なのでしょうか?
ローマ字でも「NAGARAYA」とありますね。
「長良屋」と言えば、名古屋の和食屋さんみたいですが。
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中身は、これも豆菓子でした。(↓の写真)
やっぱりクセになりそうで、ついつい手が伸びますよ。
でもコチラはダイジョーブ。
内容量20gでユルユルです。
すぐに食べ切ってしまいます。
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ノーガキを見ると、、、
マチガイなく、メイドイン・フィリピンですな。(↓の写真)
ならば、なぜ日本語表記? なぜナガラヤ?
家電などで、いかにも日本語チックなネーミングの海外製品もありますが、
コレも、そういう狙いなのでしょうか。
イロイロ調べてみても語源は判りませんでしたが、、、、
コレは、フィリピンでは激しく有名な菓子で、、、
日本人にも大人気なんですって。
また、ハワイなどの海外にも広まっているみたいです。
あなどれませんね、フィリピン菓子。。
日本でもフツーに買えるのであれば、コレは試してみる価値がアリですぞよ。
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