11月末、秋葉原駅近くの中央通り沿いに誕生した新店です。
横浜家系を名乗り、屋号はズバリ「横浜道」。
またまた新しい家系の系統が誕生かと思ったら、、
実態は、、、新鋭家系「壱角家」のセカンドブランドなのですね。
「すためし」や「だるまのめ」なども営んでる会社の模様です。
さて、、壱角家との違いはありましょうか。
ワタクシ的には、割と好印象ですよ。
壱角家は、店舗によって値段が大いに違ったりするのですが、、
コチラはラーメン730円、、、高いほうの部類です。。(↓の写真)
まあ、場所がイイですもんね。
券売機を覗くと、、やややや!
これまで見た事が無いメニューのボタンがあるぢゃないですか。
「赤辛家系ラーメン」ってのはともかく、、、
なんと「味噌ラーメン」があるんです。(↓の写真)
ワタクシが待ち望んでいたソレ、、、、
しかし、どちらも「売切れ」表示。。
おそらく、これから登場するメニューなのでしょうね。
無念。。
登場した、「ラーメン」730円。(一番↑の写真)
なんだか盛りがイイです。麺が溢れんばかりです。
新規開店に伴う一時的なサービスなのでしょうか。
ホウレンソウだって大量ですよ。
スープをススると、、
例によって、注文は「硬め・濃いめ・(アブラ)多め」にしましたので、
ドロォォンとした、そしてクリーミーなアブラっ気がタマリません。
明らかにカラダをムシバむ濃厚さ、、、
コレは家系の醍醐味です。カラダに悪くてナンボです。
ド太い麺も硬めが効いて、、、
ポキッとした歯ごたえが具合イイったらありゃしない。
そのまま食べてもイイのですが、、
ニンニク、タマネギ、豆板醤で思いっきりイヂクリましょう。(↓の写真)
それも家系の醍醐味ですからね。
そうそう、ライスを掻き込むのも、家系の大事なお作法ですって。
コチラのソレは無料です。
炊飯器から自分でよそるセルフ式で、オカワリも自由。
そのへんは、キッチリと壱角家の伝統を受け継いでいました。
なかなかイイぢゃないですか、横浜道!
味噌が販売開始されたら、マチガイなく再訪しますね。
そうそう、コチラは壱角家の特徴の一つ、、、、
やたらウルサい掛け声もキッチリと守っていますよ。
麺が茹であがるたびに、スタッフ全員がオタケビをあげたり。
ソレを威勢がイイと歓迎するか、、、
あるいは騒がしいと拒絶するか、、、
そのあたりは、アナタ次第です。
秋葉原では、他店の選択肢もアリアリですもんね。
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