個人的には牛丼と言えば吉野家ですが、、
2年前の値上げ以降、全く行かなくなってしまいました。
100円もの値上げが受け入れられず、、それで決別ですよ。
以降は380円がキープされ、安いと言えば安いですけれど、、
もう、キモチが離れちゃったんだからぁ!
空白の2年半を経て、、久々に牛丼屋に向かったワタクシ。
それは吉野家ではなく、、、
アキバの老舗牛丼、、、サンボです。
電気街にタタズむ、、ややコナレた老舗然としたオモモチの店でして、、
メニューは「牛丼」と「牛皿」。玉子と味噌汁。
かつての吉野家のように、極めてスッキリしています。(↓の写真)
「お皿」とあるのは、牛皿の並バージョンですね。
「お皿」の大盛りが、「牛皿」になる仕組みなんですよ。
牛丼の並は480円。吉野家よりも100円ほど高いものの、、、
物量的には、遥かに凌駕しています。
特に、肉の盛りがタクマシいばかりなんですよ。
シツコく比べてばかりで恐縮ですが、、、
吉野家の「アタマの大盛り(肉マシ)」と同額ですので、
コストパフォーマンス的には、コチラが上だと言えましょう。
吉野家の並盛の物量で満足なのであれば、ソッチのほうがお安く済みますね。
味わい的には、、吉野家のソレよりもマロヤカ感はありますね。
何とも言えない中毒感は、吉野家には適わないかもしれません。
タッパに入れられた紅生姜も、色合いからしてコチラのほうがカラダに良さそうぢゃないですか。(↓の写真)
なお、コチラは「つゆだく」は受け付けません。
そのあたりは、ちょっと寂しいです。
コチラの店、、、ウィキペディアでは
「店員が客を叱り付けることで知られる」
などと紹介されていまして、、、イロイロと暗黙のルールがあるとされています。
他のサイトでも、アレコレと面白おかしく取り上げられていますよ。
しかし、、実際には、、
幸か不幸か、そのような光景には出会う事が出来ませんでした。
大手と違い、夫婦+セガレ(とされる兄さん)で営む独立店ですからね。
空気を読めずに周りにメイワクをかける客に対しては、
江戸っ子カタギなモンクの一言や二言は出ちゃうのかもしれません。
キップの良いフロアのオバチャンあかりが、その役目を担っているのでしょうか。
それも、この店の隠し味の一つですよ。きっと。
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