「阿吽」は、坦々麺がウリの人気店。
職場からも十分に徒歩圏内ながら、、
常に行列が発生するとの事で、足が向きませんでした。。
そしたら、ステキな限定メニューがあると聞きつけ、
さっそく出向いてみましたですよ。
ソレは、冬季限定「味噌坦坦麺」、、
ね、ね、ね、気になりますでしょ?
ド昼飯タイムに辿りついてみると、、、待ち客は4人ほど。
おおっ、、これくらいならば大した事はないですよ!
店先には、確かに「味噌坦坦麺」の垂れ幕がありまして、(↑の写真)
迷う事無く並びましょうぞ。
ふむふむ、「フツーの坦々麺が830円なのに対し、(↓の写真)
味噌担担麺は900円、、、思ったほどの金額差では無いですな。
ヒルメシ予算は激しく超えているものの、、
たまには許して! お・ね・が・い!
「お子様らぁめん」400円なら、予算内なのですが。。
ふむふむ、辛さは0~6まで選べるのですか。(↓の写真)
レベル3が、この店の基準だそうでして、、、、
辛いモノが苦手でなければ、一番美味しく食べられるレベルとありました。
そういわれれば、少しソレの上を行きたくなるのは必至。。
レベル4くらいでイキましょうか。
ソレは「辛いモノが得意な人用。レベル3の3倍の辛さ」とあります。、、、
うんうん、そのくらいがヘイワですって。
ちなみにレベル5は、レベル4の2倍、、
レベル6に至っては、、、レベル5の10倍、、、、
6は、5の経験者しか注文できないんですって。
いよいよ店内に入ると、、、中にも待ち客が並んでいまして、、、
都合8人待ちだったのですね。。。
なかなか時間がかかりました。
そして、、、遂に登場した「味噌担担麺」900円也。(↓の写真)
こ、これはウツクシい!
ドサっと盛られたパクチー系の色が、毒々しい汁に映えてますよ。
さっそくスープを、、、
んげげげげげ!!
花椒のシビレも大胆ながら、、、辛さが想定外でした。
唐辛子とかの辛さとは違う路線で、、、
辛いというよりも、ド太いショッパさなんですよ。
酸味もキョーレツで、、
思わずオチョボ口になるのは必至。。
シゲキを求めるのなら、最高クラスの一杯だと言えましょう。ウップ。。
麺も、食感が良好でイケています。
肉けも十分で、これたま具合イイですよ。
パクチーと過激汁とのカラミも良好ながら、、、、
コレは食べ手を選びそうですね。苦手な御仁はご注意を。
最後はドンブリをカラッポにして、、ゴチソウサマでした。
正直、意地で食べきった感じです。ウップ。。。
じ、次回があれば、、、レベル3でお願いさせていただきます。
レベル4は、ワタクシには少々キツすぎました。
ちょっと過激なタトエで恐縮ながら、、、
ノドにまとわりつく後味が、、まるで込み上げてきた胃液のような感覚なんですって。
ああ、、、辣油の奥深さを思い知らされましたよ。ウップ。。
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この記事へのコメント
酒乱
自分も辛いのは好きですが。
最近辛さを求めるとそれ以上にしょっぱいってのによく出くわしますね(^^;)
おぎひま
ショッパ系が増殖中なのですか。
食べている間は快適だったのですが、
ノドの後味が、、、キモチ悪いほどでした。。
ウップ。