カイシャの帰りに通りがかると、、、、
淡路町にある高層複合施設ワテラスが、妙に輝いていました。
比喩的な意味ではありません。ホントに光ってるんです。
いわゆる、イルミネーションでしょうかね。
特に、正面にある翼のようなモニュメントが見もので、
次々と色が変わっていくんです。
これはナニゴトでしょうか。
とにかく、全体的に電飾ギラギラなんです。
神戸のルミナリエや丸ノ内の東京ミレナリオ、、、
そして表参道のイルミネーションを彷彿させる感じなんですよ。
もちろん、それらに比べたら規模は小さいですけどね。
とにかく、芝生から花壇から、光まくっていました。
クリスマスにしては、ちょっと早めですし、、、
いったい何のイベントなのでしょうか。
今月末まで、都内の随所で
「TRANS ARTS TOKYO 2016 」
なるモヨオシがあるそうで、そのコーナーの一つとして、ワテラスでは
「100 colors / WATERRAS by エマニュエル・ムホー」
という展示を行っているそうです。
もしかしたら、これもソレの1コーナーなのかもしれません。
翼の色が変わっていく仕組みは、、、、
根元に設置されたLEDライトが次々と光の色を変え、
ソレが、翼を照らしている訳でした。
翼自体は光っていません。元々の色は白です。
そうそう、仙台でも「光のページェント」なる催しを見ましたっけ。
大通りの街路樹をギラギラに飾りまくってましたね。
当時はLEDではなく電球でしたから、、
木へのダメージも問題になりました。
それはともかく、、、
仙台に在住だった遠距離レンアイの相手と、シミジミと眺めたものでした。
おっと、、、、1人でボォォォォっと光を見つめ、
そんな亡霊のようなハナシを思い出してる場合ではありませんでしたね。
とっとと帰って、家族でおでんをつつきましょうか。
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