テレ東の「アド街ック天国」に、神田淡路町が登場しました。
モロにワタクシの通勤ルートにカブっていまして、、、
見覚えのある店などがウジャウジャ登場しましたよ。
ついつい見入ってしまいました。
殆どが、、、通りすがりなんですけどね。。
18位にランクされていたのがコチラ。（↑の写真）
ラーメン店「麺巧 潮（めんたく うしお）」です。
鶏白湯がウリの店ですので、たいそう人気があるみたいですが、、、
味噌中毒のワタクシからすれば、積極的には足が向きません。
人気店ですから、さぞやウマいのでしょうけれど、、
イマドキ珍しく、、客を選ぶ店なのだそうですよ。
子連れ客拒否とか、整髪料や香水のキツい客は拒否とか、
配膳後は携帯使用禁止とか。。
まあ、マナーと言えばソレなのでしょうけれどねぇ。。
コチラは15位、淡路坂。（↑の写真）
江戸時代の旗本、鈴木淡路守の屋敷に面していた事からのネーミングだそうです。
中央線の高架にバッチリと沿っていますから、
江戸の街チックなシュチュエーションは何もありません。
むしろ、ガード下の赤レンガの風情が、大正ロマン的だと言えましょう。
11位は「松竹庵 ます川」。日本蕎麦屋さんです。（↑の写真）
とても間口が狭く、フツーの街場の蕎麦屋さんといった風情ですが、、、
江戸末期からの老舗で、あの神田藪よりも歴史があるんですって。
国産蕎麦粉を自家製粉している、十割蕎麦がウリなのだそうです。
8位は、オナジミのワテラス。（↑の写真）
確かに、この界隈では一番目立つ建物ですよ。
近代的な商店街と言った雰囲気で、、、
テナントが出揃って、夏祭りもやってましたっけ。
いかにもハイソなフンイキで、、、ワタクシなんぞは立ち入った事がありません。。
7位は「白泉社」。大手出版社です。（↑の写真）
ワタクシには、あまり馴染みがないと思ったら、、、
「花とゆめ」とか、少女漫画の殿堂なのだそうです。
そりゃ縁が無い訳ですよ。
ちなみに、我が家の女性チームは、、
カミさんも少女漫画には縁が無くオトナになり、、
マナムスメは、ポケモンばかりです。
3位は「神田志乃多寿司」。（↑の写真）
いなり寿司が名物なのだそうです。
ワタクシの出勤タイム、、8時半すぎあたりに店先を通りますと、、
店内で、職人さんがズラっと並んでソレをニギっている姿が壮観なんですよ。
「こんど、オミヤゲにかってきて！」
などと、マナムスメからセガまれつつ、、、
158個入り17,280円？ 杉の箱入り？
ムリですわ。。。
（もちろん、もっと小さいサイズもありますよ）
2位は「近江屋洋菓子店」（↑の写真）
明治17年に創業の老舗との事ですが、
コギレイすぎて、ソレは感じられません。。
店員さんの清楚なエプロン姿が、何気に好印象ですよ。
マナムスメは、たまたまテレビから目をそらしていましたので、、
オミヤゲ攻撃は受けずに済みました。
ヤレヤレ。
だって、自慢のフルーツポンチは2800円。。
昌平橋から眺めた、淡路町方向は、こんな感じです。(↑の写真）
神田勤務の時代が長かった、カミさんがヨロコぶハズの番組だったのですが、
ワタクシのほうが堪能する結果になってしまいました。
むしろカミさんは、あまり馴染みが薄く、、
まあ、「神田」を冠する地名は、広範囲ですもんね。。
ちなみに、、、1位は「神田藪そば」。
火災を出して閉店、、、という認識でしたが、見事再開を果したのですね。
それは良かったです。名だたる老舗ですから。
ワタクシは、、、経済的に六文そばに通いますけどね。。
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