「餃子専門店」なる看板を掲げる、コチラの店。
我がヒルメシのエース、六文そばの真向かいにありまして、、
前々から、その存在は気になっていたんです。
そしたら、、、どうやら麺類と絡めたセットもあるらしく、、
ならばと出向いた次第です。
味噌ラーメンがあるとイイなぁ。。
ヒルメシ時に突入すると、、、
50人近い客席はキッチリと埋まり、一時は待ち客が出る繁盛っぷりですよ。
ニィハオ個を交すスタッフは行ったり来たりの大忙しで、活気に満ちていました。
屋号の割には餃子を注文している客が少ないのが気になりつつ、、、
まあ、実態は街場の中華屋さんなのですね。
ちなみに、餃子のメニューは(↓の写真)
「元祖餃子」「黒豚餃子」「しそ餃子」「ぱりぱり餃子」
「水餃子」「スープ水餃子」、、、
そして、「ねぎ味噌餃子」なんてのもありました。
麺類のメニューは、こんな感じです。(↓の写真)
ラーメン660円、チャーシューメン760円、海老ワンタンメ麺760円、、、案外と安いですね。
坦々麺や麻婆麺もありまして、すぐ並びの陳麻家と張り合ってます。
野菜タンメン、あんかけそば、、、、
やややや!「味噌そば」ってのもあるぢゃないですか!
これは、ぜしぜし!
しかし、餃子とのセットが無ければ困ります。
餃子3個付きとあるソレは、、、
野菜タンメン、鶏そば、天津麺。
いずれも餃子つきで700円。半炒飯つきも700円。
両方つけたら850円という布陣でした。
ならば、、、天津麺とのセットにしましょうかね。。しくしく。
いえいえ、諦めるのは早すぎました。
セット専用のメニューの中に、「味噌そばセット」を発見!(↓の写真)
どうやら、全ての麺類がセットに出来る模様です。
ソレがあるならソレでキマリ!
「味噌そばセット」790円でキマリです。
尚、、同じモノでも、、、
舌代、黒板、メニュー、、、それぞれ値段が違ってたりするんです。
要確認ですぞよ。
先に登場したのは「味噌そば」。(一番↑のメニュー)
味噌ラーメンが存在するならソレでイイ!
とりあえず、そんな希望は叶ったという感じです。
フンダンな野菜はキッチリと炒められ、挽肉も入り乱れて味わい良好!
なのですが、、、
麺は、ニィハオ中華の典型で、あまり重要視されていないみたいです。
細く、ヤワく、ホグシが足りずに絡みつき、、、、
でもイイのよ、ソレでも。
今日は味噌ラーメンと餃子を一緒に食べる事が第一の目的ですもの。
ソレさえ叶えば、何らモンクはありません。
卓上にあった壺の中の、正体不明のナントカ醤をブチ込んだら、
その甘辛なパワーで、スープはオドロくほどに存在感をマシましたし。
ところが、、、、
いつまで経っても餃子が出て来ないんです。。
麺も具材もオカクレアソバした頃、、餃子が登場。。(↑の写真)
て゛も゛、、、イ゛イ゛の゛よ゛。
来てさえしてくれれば。
こんな仕打ちは、日高屋あたりでもよくある事です。
餃子と味噌スープとして味わおうぢゃないですか。
ああ、落ち着け落ち着け、、2児の父。。
で、、餃子ですが、、、
ヒダの無い、ノペっとした容姿で、、、中身はかなりな高密度。
食べ応えが、妙にタクマシいんです。
コレの正体は元祖餃子? あるいは黒豚餃子でしょうか。
と、とにかく、なかなかヤルぢゃないですか!
餃子屋のカンバンはダテではなかったと、ブログに書いておきましょう。
もしオネダリが効くのであれば、、
味噌ラーメンと、ねぎ味噌餃子なんてのも試してみたかったです。
餃子専門店なのに餃子の注文が少なく思えたのは、
もしかしたら、このタイムラグの問題かもしれません。
要は、混雑時には餃子以外のモノが無難であると。
それぢゃ困っちゃうんですけどね。。
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