「ひむろ」は、フォートップスなる会社が展開しているラーメンチェーンです。
東京のカイシャなので、本場からの進出ではありません。
小岩の「味源」も同じ系列ながら、、
同じ屋号の別系統もあるみたいですね。
今年になって、「ひむろ」は秋葉原にも開店しました。
ならば、思いっきり辛いヤツでも頂きましょうか。
なぜ、クソ暑いのに辛いヤツなのかですって？
それは、、、、リベンジです。
かつて、ひむろ亀戸店で亀戸店限定「激辛オロチョン・新」なるモノにチャレンジしたんです。
そしたら、、、思いっきりブチのめされました。
だって、、、唐辛子系の辛さだけでなく、、、、
果てしなくショッパかったんですって！
アレは何かのマチガイだったに違いありません。
大手系は限度をワキマエてると言うイメージを覆す破壊力でしたもの。
マチガイだったらソレも良し。
そうでないのであれば、、、、
亀戸のカタキは秋葉原で果たさねばなりません。
か、返り討ちが怖いですけどね。。
メニューは、こんな感じです。（↑の写真）
札幌味噌、旭川醤油、函館塩、、、
抜かりなくツボを押さえてますね。さすが大手系。
もちろんオロチョンもありました。覚悟しろい。
やややや、、、「鉄火麺 激辛」なるモノもあるぢゃないですか。
オロチョンと同額、、、、ぢゃ、ぢゃあソレで！
だって、ワタクシを追い込んだ「激辛オロチョン・新」は、
オロチョンよりも大いに辛いとのフレコミでしたから。
ならば、ソレを倒さねばリベンジと言えましょうか。
「期間限定 冷やし胡麻ダレつけ麺」なんてのもあるらしく、、（↓の写真）
フツーのヒトは、真夏にはこういうモノを頼むのでしょうね。。。
登場した「鉄火麺」880円。（一番↑の写真）
デーンと野菜、脇を固めるワカメ、テッペンに糸唐辛子、、
そしてメンマにトロ肉系のチャーシュー。
オモモチは「激辛オロチョン・新」と全く同じですな。
写真を見れば、フツーの「札幌味噌」780円も同じに見えます。
もちろん、毒々しささえ感じるスープの色は違いますよ。。
さっそくスープを・・・・・・
き、きてます。。か゛ら゛い゛て゛す゛ぅ゛。
直ちに汗腺、、、そして翌朝にはケツをヤラレそうです。
でも、、モンダイの無慈悲なショッパさは、、、、全くありませんって。
お、おのれ、亀戸店、何をした！！
などとウメきつつ、、、、
とにかく今は、コレを退治しなければなりません。
でも、、さほど気合を入れる必要は無さそうですね。
大手系が越える事を躊躇する過激さのコチラ側ですもの。
（中本は思いっきり越えてきます）
辛い！ でもンマい！ ウマいけれど辛い！ そして辛い！ ハヒハヒ
程度の収まってますって。
味噌の風味も辛さに埋没しておらず、味わい良好。ハヒハヒ。
いかにもサッポロチックなコシの麺、、なかなか具合イイです。ハヒハヒ。
せっかく大盛はサービスだったのに、、、
守りに入ってソレにしなかったのが悔やまれますね。ハヒハヒ。
トロ肉（っぽい）チャーシューだって、小ぶりながらもバッチリと堪能できました。ハヒハヒ。
もちろん、スープは残さず飲んじゃいましたよ。ハヒヒヒヒヒヒィ。。
さすがに大手系だけあって、安定した一杯ですね。
アキバの大衆、、、オヂサン層のココロを掴んでますよ。
ハス向かいの野郎ラーメン秋葉原店よりも、大いにニギワっていますもの。
でわ、、次はソチラにも行ってみましょうかね。
もちろん「辛味噌野郎」なんぞを、、、、、
いえいえ、、し、しばらくはフツーのヤツがイイです。
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