コチラは、東京風豚骨ラーメンを掲げる店です。
実は、「九州じゃんがら」の系列だったりするんですけどね。
昨年の12月に「神田明神下店」として開店し、、
5月からは「秋葉原電気街店」と改名しました。
キチンと味噌ラーメンがあるのが嬉しい限りでして、、
「江戸甘みそ」「江戸辛みそ」の2本立て。
当然ながら、ワタクシは辛いヤツを頂きますです。
コチラの辛みそ、、、一筋縄ではいかないんです。
かつて大門の本店でソレを食べた事がありまして、、
とにかくオドロキましたですよ。
辛さのレベルが凄いとか、そういうモンダイではなく、、、
甘いのに辛い、、、辛いのに甘い、、、
そういう意外性に満ちた味噌なんですって。
ちなみに、甘みそが930円。辛みそが980円。(↓の写真)
いずれも少々値が張るものの、、、
あの衝撃を再び味わうべく、頑張ってしまいました。。
ランチタイムには、オマケでオニギリがついてきます。(↓の写真)
コチラでは「こむすび」と呼んでいまして、ミニサイズですね。
でも、タダだからアリガタい限り。
かつて本店で食べた際もついてきました。
ただし、1人1個でしたが、、、
なんと今回は、希望すれば3個まで貰える仕組みでした!
太っ腹ですねぇ!
ワタクシは1個で十分です。
登場した「江戸辛みそらあめん」980円がコチラ。(↓の写真)
テッペンに生玉子、、、スープの熱でポーチドエッグ風になってます。
スープをススると、、、
あ゛、あ゛ま゛い゛。。。
オソロしくマッタリとした甘さ、、、キてますねぇ。
でもダイジョーブ。
大いにピリピリしたシゲキがソッコーで追いかけてきて、
なんともフクザツな立体感を醸し出してくれるんですよ。
これは、辛味噌ラーメン用に特別に用意された味噌ではなく、、
要は、甘みそラーメンにトウガラシをブチ込んだだけですな。
その分が50円、、、ちょっとナニながら、、、
結果的にオモシロうまいんだから仕方ありません。
なお、醤油ラーメンも甘々路線だそうです。
この甘々ベースのラーメン、、、、
ハス切りのネギや玉子の手も借りて、まさにスキヤキ風の味わいですよ。
何となく、徳島ラーメンを彷彿させてくれますね。
そういう意味では、、すぐ近くの肉汁麺ススムと競合しちゃってます。
でも、、、味噌があるのはコチラだけ。
味噌ベースのすき焼きを作ったら、おそらくこんな感じになるに違いありません。
ああゴクラクゴクラク。
トドメは「こむすび」の投入、、、、なる展開でしたが、、、
すでに、単体で食べちゃってました。
2つ貰っておけば良かったです。。。
大門の本店は、まさに東京タワーのお膝元ですが、、
さすがにココからはソレは見えません。。
そのかわり、、、いかにも秋葉原っぽいメイドさんがお出迎え、、、(↑の写真)
違います。
この店とは無関係な、他店の呼び込みのヒトでした。
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