その名にちなんだ「神田明神下」交差点の近くに、、
何とも異様なオモモチの神社を見つけました。
ズバリ「秋葉原神社」と名乗るソレは、、果たしてナニモノなのでしょうか。
テナントビルの中に入り込んでいるという感じでして、、、
看板も、ソレっぽい感覚です。（↓の写真）
アチコチに、お城の形をしたラブホとかがあったりするように、、
コレも神社を象っただけの、何かしらの店舗だったりするのでしょうか。
だとしたら、本業をアピールしていても良いような。。
入口には、キッチリと鳥居があるんですけどね。
しかし、思いっきりシャッターが閉まっています。（↓の写真）
少なくともワタクシの通勤時間帯に、ソレが開いているのを見た事がありません。
そして神社なのに、紋章はお寺っぽいマークに見えますが。
窓の中には大きな提灯が並んでいるのが確認でき、、（↓の写真）
祭壇らしきモノはある模様です。
外から得られる情報は以上で、、正体はサッパリ判りません。
果たして、この神社を名乗るモノは、いつのまに登場したのかしらん。
調べてみると、、、、、イチオウは、ホンモノの神社なのですね。。
今年の春ぐらいにオープンした出来立てのホヤホヤで、、、
天照大神と弥勒菩薩が祀られているんですって。
そして、、、、主たる業務は、、、
フィギュア（人形）を供養（成仏）してくれる神社だというのです。
ううむ、、、、なんだかビミョーな光景が目に浮かびますよ。
いつもシャッターが閉まっているのは、、営業時間が10時からだからみたいです。
素朴なギモンといたしましては、、
その手のモノを収集する愛好家って、フィギュアの供養を必要とするのでしょうか。
イメージ的には、ひたすら収集するだけなような気もするんです。
物理的に手元に置けなくなったら、マニアどおしで売買しちゃうとか。
でも、、、
たまぁに観光地などで、、、フィギュアと共に旅をする人々を見かけるんですよ。
モデル撮影の如く写真を撮ってたりしてまして、、、
（三河湾の佐久島で見た光景はコチラ）
彼らにとっては、そんなカノジョと別れなければならなくなった時、、
捨てるの売るのは出来ないのかもしれませんね。
いずれにしても、、ワタクシには判らない世界です。。
ちなみに、、消防法で規制されて神社内ではフィギュアのお焚き上げは出来ず、、
その方法は模索中なんですって。。。
秋葉原神社 公式サイト：
http://akihabarashrine.jp/
この記事へのコメント