六文そば 昌平橋店、、、秋葉原のハズレです（千代田区外神田）

勤務先が東神田から外神田にビミョーに移り、、
ヒルメシのエースだったそば千　東神田店には通えなくなってしまいました。。
その対策として見つけたのがコチラ、、、六文そば昌平橋店です。
秋葉原の裏手と言いましょうか、、、
最寄駅は、銀座線の末広町。
支店名になっている昌平橋からですと、ちょっと距離がありますね。。

「六文そば」は、人形町や須田町、日暮里などに展開している立ち食いそば。
けっして、高級そばではありません。
かけそば240円、、天ぷらを1つ乗せて360円、、、
そのあたりが基本メニューになりましょう。（↓の写真）
ワタクシの好物、春菊そばも存在します。360円です。（↑の写真）
さりげなくアリガタがらせて頂きました。

アレコレとバリエーションは豊かながら、、、（↓の写真）
堂々とアピールされているのに、存在しないメニューもあるんです。。
おきあみ天そば、、、いわし天そば、、、
そのあたりが空振りでした。。
ガッカリしない為には、、ガラスのショーケースを眺め、、
天ぷらの実物が並んでいるモノを注文するのが確実ですね。

コレは、イカゲソ天そば。370円。（↓の写真）
コチラの店の天ぷらでは、一番人気なのでしょうか。
ケースの中では、コレが最も大量に盛られていました。
で、、そば自体は、、、
関東の王道である醤油系のツユ、、、
「そば千」のキョーレツなソレに比べると穏やかで、あまり特徴は感じられません。
まあ、そば千が別格のドス黒さなんですけどね。
コチラはコチラでキチンとした出汁、、相応にウマいです。
麺は、、、、、、まあ、フツーです。。
立食いそばなんですから、多くを求めたってナニなだけですって。

で、あじ天そばがコチラです。380円。（↓の写真）
いわし天そばを注文したら、代替品としてコレを薦められました。
もちろん、あじ天は好きですが、、、、
マボロシのイワシ天に惹かれて仕方ありません。
ああ、復活してくれませんでしょうか。。

このような、ステキなセットもありました。（↓の写真）
たぬきと天丼で400円、、、コレは嬉しいですよ。
そもそも「そば千」にはドンブリものは存在しませんでしたし。
ドンブリとのセットと言えば小粋そば（せんねんそば）の得意分野ですな。
ソレに比べたらコチラはバリエーションは乏しいものの、、、、
存在しているだけで嬉しいです。
今度、試してみなければなりません。

「そば千」では、、、、
「そば＋春菊天＋何かしらの天ぷら」
ソレがワタクシの注文パターンでした。
コチラに通うようになってから、天ぷらを一つだけにしたワタクシ。
いっそうボンビーになったのかですって？
そ、そういう訳ではありません。健康の為です。
天ぷら1個は概ね50kcal程だそうでして、、、
ソレを消費する為には、ランニングなら6.3分、、、
かなりの早歩きで8.3分のエネルギー消費が必要だそうですから。

店舗情報：
http://sobadb.supleks.jp/s/80828.html