秋葉原の北のハズレ、、、
駅ですと、銀座線の末広町が最寄になります。
すぐ近くに立ち寄ったので、、、
コチラの山形辛味噌らーめんを食べる事にしました。
かつて足立区の本店でチャレンジし、、、
その時は、あまり印象が良く無かったんですけどね。
だって、、、ドンブリがミニすぎなんですもの。
11時、開店とほぼ同時に入店し、、、この日の2人目の客になりました。
当然、店内はガラガラなのですが、、
カウンター席のハジッコから順番に詰めて座るように案内され、、
たった2人の客なのに、ヒトサマと密着。。。
この客さばき、(個人的には)キモチよくございません。
店側の都合だけぢゃないですか。
しかも、その効能はイマイチ判りませんですし。
かつて、我が江戸川区の有名店でも同じ扱いを受け、、
何年もの間、その店には行く気がしませんでしたもの。
そのまま帰ってやろうかとも思いつつ、、、
先に食券を買っちゃってるので、ヤヤコシくなりそうですね。
ああ、ガマンガマン。2児の父。。。
ちなみに、食券は二郎と同じプラスチックの板片。
色で注文を見分ける仕組みで、我が山形味噌はピンクちゃんです。
いやぁん。。
で、登場した「山形辛味噌」900円也。(一番↑の写真)
以前よりも50円程値上げしてます。まあ、5年半も前ですし。。
ドンブリを覆い尽くすチャーシュー、、、イイですねぇ!
クドいですけれど、開店直後の客でしたので、、
ブタのカタマリから目の前で切り分けている光景もス・テ・キ!
それだけで、なおさらウマそうに見えちゃいますもの。
そんなチャーシューに包囲された赤い玉、、、
これぞ山形ラーメンならではの辛子味噌ですよ。
まずは、赤玉を温存してスープをススると、、、
出汁の味わいを重視したホンノリ味噌、、、優しいのね、アナタ。
続いて、無慈悲にソレを解きほぐすと、、、キ、キタァ!!
イッキに豹変しました。辛いです。攻撃的です。
アッアッアッ、優しくしてぇ!
などとウメきつつ、、、ワタクシ、こういうのが大好きなんです。
エッ? ラーメンのハナシですよ。
もちろん辛いだけではなく、深みがあって具合イイですよ。
ビロっとして食感良好な平打ち麺にも良く馴染み、、、
そして、見た目ですでにホダされてしまったチャーシューのンマい事ンマい事。
やっぱり、高いだけの事はあると納得させてくれる一杯でした。
ドンブリのサイズは、本気で「お子様用」だと思ってしまった前回と違い、、、
今回は、それほどの衝撃は受けませんでした。
ココロの準備も出来ていましたし、、
5年半前と違い、、、、ワタクシ、老眼鏡が必須になっていますから。
コホン。。。
店舗情報:
この記事へのコメント
酒乱
山形辛味噌系は味噌自体はあっさりだけど逆にそれが辛味噌と合うんですよね。
まあこってり味噌に辛味噌も悪くないですが。
結局なんでもいいんじゃん(笑)
おぎひま
もし、何かのマチガエで辛子味噌玉が無かったら、、、
それを考えるとゾッとしますよね。
やはり、双方が揃っての山形ラーメンですもの。
ワタクシも、、、味噌なら何でもアリです。。