佐渡島の東端、、姫崎に程近いキャンプ場です。
コギレイな芝のサイトで、、、海水浴場と隣接しています。
海水浴シーズンには、シャワーも更衣室も使えるのですが、、、
それらは、全てタダ!!
キャンプ場自体もタダなの。タダなのよ!
我が家が利用したのは、もうずいぶん昔の2002年の夏ながら、、
今でも、そのあたりは変わっていないそうですよ。
オートキャンプ場では無いものの、、、
サイトは駐車場のすぐ隣なので、殆どソレと同じです。
さほど広くはありませんから、、混雑時に、あまりデカいタープはダメですよ。
サイトが満杯だったら、2~3キロほど北の姫崎キャンプ場にどうぞ。
ソチラも、今は無料だそうです。
かつては有料で、早朝5時に集金に来られてタマゲた事がありました。
当時、1歳2ヶ月足らずだった長男坊。(↓の写真)
まだ単独歩行は出来ませんでした。
ココから帰ってから1ヵ月後に、やっとソレを始めた次第です。
この時は、バイク集団「豊田組」の一団、、総勢23人でのキャンプでした。(↓の写真)
と言っても、、クルマが多数派でしたけど。。
その時の様子は「豊田組神奈川」のサイトに寄稿していますので、、
ソチラをご覧くださいませ。
犯罪行為(密漁)のハナシも出てきますけれど、、、
大いに反省しております。もういたしません。
今では子沢山な豊田組ですが、、
この時の参加は3名ほど。(↓の写真)
不参加を入れても、総勢5~6人だったかしらん。。
今や、最年長(オレンジ色の服の子)は高校生ですよ。。
みぃんなヂヂィやオバサンになる訳ですね。
さて。
歳月は少しばかり流れまして、、、
ココからは、2年後の2004年の佐渡島のハナシです。
豊田組での第二回の佐渡遠征(のハズ)だったのに、、、
新潟地方は災害級の大雨に見舞われ、、、
上陸できたのは、わずか数家族でした。。
佐渡は、時々の小雨程度だったのが幸いです。
この年は、清く正しく観光もしましたよ。
佐渡名物、、、小木のタライ船、、、(↓の写真)
我が家は、なんだか恐そうなので、見てるだけ。。
ワタクシは、かつて佐渡でのシゴトで幾度ともなく佐渡上陸を果たしていまして、
シゴトの合間にコッソリと観光もしまくりましたが、、、
タライ船だけは、いまだに未経験です。。
佐渡金山にも行きました。(↓の写真)
金の延べ棒がありまして、、確か
「ココから出せたら差し上げます」
なんてコーナーがあったんです。
もちろん、出せない事は承知の上での企画でして、、、
とにかく重いんですよ!
ワタクシもチャレンジしたものの、、、
起こすだけで精一杯ですね。。
ソレでも歓声があがるほどですって。
つかの間の日差しを受けながら、、、
赤亀をバックに、惰眠をムサボる長男坊。。(↓の写真)
この時は、3歳になっています。
相変わらず天候はヨロシくなく、、、
ある家族が転がり込んだ民宿に、もう一組(我が家です)泊まれないかと聞いてもらったら、、
やったぁ! OKの返事!
ところが、、、、行ってみたら満室。。
どうやら電話番のオバァチャンが、間違って「ダイジョーブ」と答えてしまったのだとか。。
民宿側も、受けてしまったからには放置する訳にもいかず、、、
アレコレ話をつけてくれて、紹介された民家に泊まりました。
民家と言っても、廃業した民宿だそうで、、
キチンとした客間だったので一安心。。
メシだけは民宿に移動して食べました。
一時はどうなるかと思いつつ、、まあ、良い思い出ですね。
そうそう、後に粟島でも旅館のダブルブッキングにヤラレましたね。
その時は、添乗員ルームにブチ込まれましたよ。。
フェリーで佐渡を離れ、本土が迫ってきたら、、
陸地寄りの海は、激しく変色していたんです。(↓の写真)
なにしろ、新潟と福島で、、
全半壊5400棟余り、浸水を含めると2万棟以上が被害を受けた大雨だったんですもの。
後に「平成16年7月新潟・福島豪雨」という名前がついたそうです。
そんなタイヘンな時期に、観光などしてゴメンなさい。。
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