奥尻港で「奥尻島フットパス」なる無料マップを入手したところ、、
島の名所を巡る散策路として、A~Dの4コースが設けてありました。
スタンプ無しのスタンプラリーみたいなモノですね。
1コースあたり、およそ5kmほどですから、、
手ごろなハイキングが楽しめましょう。
我が家が目指したのは、、、マボロシのDコースです。
スタート地点は、、、、、
島の西端・神威脇(かむいわき)地区にある、北追岬公園の駐車場。
ちなみに、「北追岬」という岬がある訳ではありません。
彫刻家・流政之氏の作品「北追岬」(↑の写真)が、公園名になってるんです。
かなり広大な公園でして、、、、
その公園と、周辺の+αに設けられたのがDコースでした。
最初のチェックポイントである北追岬を出発すると、、、
思いっきりヤブコギです。。(↓の写真)
この先、、どうなってしまうのでしょうか。
ヤブの坂道を下ると、、、周囲が岩に囲まれてきました。(↓の写真)
まさか、そのままイキドマリ??
いえいえ、なにやら洞窟が。。。
完全なる洞窟です。。(↓の写真)
中は激しく涼しく、、、快適ぢゃないですか!
油断してるとアタマをぶつけそうなので、テキパキと進みましょう。
ほんの数メートルで、出口に辿り着きました。
なるほど、「ずぼら洞」というのですか。(↓の写真)
これは単なる散策ではなく、アドベンチャーも楽しめそうですよ。
わくわく。
でも、、、アドベンチャー気分はココだけで、、、
再び、サワヤカなオサンポに戻っちゃうのですね。。
「クズレ岬」、、、これは正式な岬の名前です、、、
ソコに辿り着いてみると、、、
流政之氏の彫刻「島サキモリ」が出迎えてくれました。(↓の写真)
クズレ岬は、奥尻島の最西端になります。(周辺の小島を除く)
そのネーミングは、見たまんまですね。(↓の写真)
この崖でも登らされればアドベンチャーがアリアリながら、、
それではフットパスでは無くなってしまいますもんね。。
フットパスの意味は
「風景を楽しみながら歩く事が出来る小径(こみち)」
なのだそうですから。
少々登ったところで登場したのは、「はぐれ鳥」。(↓の写真)
途中にも小規模な作品が点在していましたが、全て流政之氏の作品だそうです。
さらに登ると、、、、
この公園の最高地点にある、「回天が原」が見えてきました。(↓の写真)
もうひといきです。
コレが「回天が原」。(↓の写真)
「北追岬」から、35分ほどで登りきりました。
その甲斐あって、、、
なかなかステキなパノラマですよ。
これまで来た道が、よぉぉく判ります。
くずれ岬、、、確かにクズレまくってますね。(↓の写真)
「北追岬」、ずぼら洞のある岩、「はぐれ鳥」、、、(↓の写真)
お判りでしょうか。。
ずいぶん遠くに見えますよ。
「回天が原」から降りてくると、、、、
ゴルフコースまであるのですね。(↓の写真)
これは、北追岬キャンプ場内になる「リトーレパークゴルフ場」です。
キチンと18ホールありまして、、、
プレイ代は大人500円。300円でクラブも借りられるそうですよ。
マップに従って公園を出て、道を挟んだ反対側の斜面を登れば、、、
ブドウ畑なんです。ソコは。(↓の写真)
奥尻ワイナリーという会社の畑ですね。
コレが、奥尻ワイナリーの建物です。(↓の写真)
奥尻島は対馬海流のおかげで比較的に温暖だそうで、、、
ブドウの生育にも適しているのでしょうか。
とにかく、自前のブドウで頑張ってるそうです。
島である為の塩害対策には苦労しながらも、、、
結果として、ミネラルが豊富なワインに仕上がったのだとか。
2階が販売所になっていまして、、、
嬉しい事に、ワインの試飲も出来るんです。(↓の写真)
もちろん運転手はダメですよ。
我が家は、カミさんだけが飲みました。
トホホホホホ。
ワイナリーの隣に、「奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館」というホテルがありました。
ソコの敷地内に、足湯があるんです。(↓の写真)
これもフットパスDコースのコース内。
嬉しい事に、無料です。すばらしい!
座って浸かる湯船のほかに、歩くコースもありました。(↓の写真)
これもキモチ良いですね。
ああゴクラクゴクラク。。
この後、Dコースは神威脇漁港に続きますが、、、
我が家はソレをパスし、、ココで終点にしました。
ああ楽しかった!
ちなみに、なぜ「マボロシのDコース」なのかと言いますと、、、
Dコースは新しく設定されたらしく、、、
出回ってる「奥尻島フットパス」の公式マップは、Dコース無しのモノが主流で、、、
観光協会のサイトからダウンロードできるマップも、Dコースは未掲載です。
カミさんが、たまたま改訂版を目にしなかったら、、、、
我が家も、Dコースの存在を知らなかったハズですもの。
参考までに、、、
A:空港大寺屋敷コース
B:青苗岬めぐりコース
C:奥尻の森と街コース
D:芸術と温泉の癒しコース
こんな感じでした。
午後は晴天になりましたので、、、
朝方にガスっていた球島山に、再チャレンジしてみました。(↓の写真)
奥尻島で、3番目に高い山ですね。
今度は、見てのとおりの大パノラマですよ。
奥尻港方面を見下ろしてみると、、、
やややや!
なべつる岩までバッチリと見えてます。
入り江の真ん中あたり、、、お判りでしょうか。
写真を拡大してみてくださいませ。
北海道の本土との間を進む、大きな船も見えました。(↓の写真)
明らかにアヴローラおくしりよりもデカいですよ。
果たして、その正体は、、、、
小樽から新潟を目指す、新日本海フェリーの「らいらっく」か「ゆうかり」みたいですね。
公式サイトによれば、奥尻島付近の通過時刻は16:35分とありましたから。
この写真の撮影時刻は、16:20です。
これで、奥尻島3日目はオシマイですが、、、、
次回は、島の温泉をお伝えしましょう。





















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