ソレが、我らが「江戸川区花火大会」です。
一昨年までは自宅屋上から。。
昨年は初めて行徳会場まで繰り出し、、、
いよいよ今年は、本会場まで乗り込んでみる事にしました。
自宅をチャリで出発し、、、会場を目指す人々の列に加わりました。
果たして、どこまで打ち上げ地点に接近できるかがカギでしたが、、、
首都高7号線を越えて、本郷用水の取水口あたりに陣地を構えました。（↓の写真）
打ち上げポイントまでは、まだまだ1km以上あるものの、、、
ココだって、本会場のハジッコに当たります。
ムリに前進した場合に想定されるリスク、、、、
「場所が無い」「トイレ長蛇」「終わっても身動きできない」
それらにオノノき、、、ココで妥協した訳ですね。。
陣地設営は、開始時刻の30分ほど前。
このあたりなら、まだまだスペースに余裕があるのですね。
もっとも、土手の斜面ですけれど。。。（↓の写真）
簡易テーブルの脚を2本だけ装着すると、ちょうど水平が保てる感じでした。
カミさん作のお弁当をツイバみ、、、
もちろんルービも飲み、、、（↓の写真）
打ち上げ時刻を待つばかりです。
オニギリをムサボるマナムスメ。（↓の写真）
今年も浴衣を着て、ご満悦です。
「はなびたいかいのオニギリには、たらこがイチバン！」
ホントかしらん。。
時間の経過と共に、増えていく人！ 人！ 人！
土手の反対側まで様子を見に行ってみると、、、
本郷用水親水公園沿いに、屋台が出ていました。（↓の写真）
そこも長蛇の列。。。
イイんです。愛妻弁当がありますから。
そうこうしているうちに、、、
いよいよ、花火が打ち上がりました！
豪快なスターマイン！！（↓の写真）
これは、我が家からは見えなかったんですよ。
数で勝負の代わりに、打ち上げ高度は低いですもんね。
音だけ聞いて「ああ、スターマインだ。。」などとウメいていたのがウソみたいです。
そして、仕掛け花火！（↓の写真）
正面から見れば、富士山の形なのでしょうか。
ハジッコから見ているので、正解は判りません。。
でも、、、コレは自宅はモチロン、行徳会場からも見えませんでしたから、、、
初めて見たソレに、感動するしかありません。
さすがに、この位置では
「激しくハラにドォォォォン」
まではいきませんでしたけれど、、
とにかく、打ちあがったモノが全て見れる事に感謝感謝です。
ありがとう、江戸川花火大会！
ありがとう、花火大会本会場！
これまで、スミッコから覗き見ていただけでゴメンね！
ああ、ルービがンマい！
闇の中をウゴメく、ナゾの大行進。。。
花火大会終了後、河原から撤退する人々の行軍です。（↓の写真）
もちろん、我が家もコレに加わらねばなりません。
これは、避けられないサダメですね。。。
なにしろ、超満員の東京ドームの20倍以上の人々が、一斉に帰る訳ですよ。
チャリで来ていて良かったです。
電車やらバスやらの混雑を気にしないで済みますもの。
チャリを止めた場所にたどり着くも、、、、
とても、走れる状態ではありません。押し歩きです。（↓の写真）
ココは、首都高7号線のガード下あたり。
やっとソレに跨れたのは、、、、
ポニーランドを過ぎてからでした。
ああ、もし本会場のド真ん中まで侵攻していれば、、、
ソコからココまで、ずいぶん歩く事になったに違いありません。
オウチに着くまでが花火見物。頑張りましょう。。
この記事へのコメント
たこ焼き器は一家に一台な国
ご褒美のルービーはおいしかったですか？
たこ焼き国の隣町でも、PL花火芸術がありました
子ども達を連れて行ったのは昔の話…
午前中は学校があった子ども達
ヒルメシ食べに家に帰ってきて
嫁さん夕方から夜勤なのはシフトなので仕方なし
お兄ちゃん（高１）は、カノジョんちのブドウ園でお手伝いの後、向こうのお家で花火見物ついでに、ご飯をご馳走に…
10時過ぎでいいから迎えにきて～
お姉ちゃん（中２）は、ゆかたに着替えてカレシと花火見物…
帰り電話するから長野まで迎えにきて～
特定の彼女はいない社長こと末っ子（中１）は、クラブの先輩達（男女混合）とスパヒルズの温泉とお食事付き有料観覧席から優雅に花火見物…
帰りは大学生のOB（保護者兼務）に送ってもらえるから心配いらんよぉ～って…
親をタクシー代わりに使う上の二人もよろしくありませんが、要領と段取り良すぎる末っ子は…
家でジジババと３人ではサビシいので夕方ふて寝するたこ焼き国でした
その後、夜にタクシー活動をして
朝はいつもの夏 ４時から農作業…
おぎひま
相変わらず逞しきお子様方、、、
ステキなご家族ですよ。
やがて我が家の子供達も成長し、、、
オトォチャンはサビシくフテ寝する事になりましょうね。。
とにかく、タクマシく育ってもらいたいものです。