二つの岬に寄り道してみました。
真栄田岬と残波岬、、、、
共に、東シナ海に突き出した岬になります。
どうせ立ち寄るなら、万座毛のほうがキレイだぞ？
などと言われそうですが。。。
2010年、5月のハナシでございます。
まずは、真栄田岬。（↓の写真）
ココは、スキューバダイビング愛好家には有名なダイビングスポットなのだそうです。
岬の崖下に「青の洞窟」という海底洞窟があり、
「神秘的な青の世界」がウリなんですって。
ダイバーでもあるカミさんが、ぜひぜひ見たいと言う事で立ち寄った次第です。
この時は潜る時間が取れず、、、様子を見に来ただけでしたが。。
海際まで階段で降りられるので、船も不要。
タンクを背負わず、シュノーケリングでも洞窟に入れるそうです。
せめて、洞窟の入り口くらいは眺められないかと階段を下ってみたものの、、
残念ながら、ビミョーに見る事が出来ませんんでした。
次の機会に、フル装備でチャレンジしてくださいね、カミさん。
船ナシでも来れるだけに、荒天時の事故も多いみたいです。（↓の写真）
そのあたりは、お気を付けを。。
続いて、残波岬（ざんぱみさき）。（↓の写真）
真栄田岬からは、浅い湾を挟んだ反対側に位置しています。
コチラの岬のウリと言えば、、、
残波灯台でしょうかね、やっぱり。
個人的には、、、泡盛の「残波」のネーミング元という意味で気になる次第です。。
残波灯台の高さは、海面から40mほど、陸上の土台からは30m余り。
沖縄県では、一番高い灯台なのだそうです。（↓の写真）
有料ですが、テッペンまで登る事が出来、、
相応のパノラマが楽しめるとの事ですよ。
なぜ、伝聞的な物言いかと言いますと、、、、、、
ココの駐車場に到着時、、、マナムスメは爆睡中。。。
オトォチャンは、カノジョと一緒にクルマでオルスバンとなっちゃったのです。。
ぐすん。。
これは、（ワタクシは見れなかった）灯台からの眺め。
残波ビーチと沖縄残波岬ロイヤルホテルでしょうか。（↓の写真）
天候次第では、粟国島、渡名喜島、久米島などが見えるそうです。
そしてコチラは、岬の突端部分。（↓の写真）
この方角ですと、伊江島とかが見えそうですが、、、
実際に見えたかどうかは判りません。
だってワタクシ、クドいですけれど、クルマでオルスバンですもの。。。
本土あたりの観光化した岬と比べると、、、ずいぶんノドカなモノですね。
それでも、本島北端の辺戸岬と比べればニギニギしいでしょうか。
このような、バスの売店もでていましたから。（↓の写真）
ちなみに、、、残波岬と泡盛の残波との関係は、、、、、、
製造元の「有限会社 比嘉酒造」が、岬から直線3キロほどの場所にあるからみたいです。
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